東北シリーズの3回目です。
今回は秋田県鹿角市にある大湯環状列石についてです。環状列石とは、ストーンサークルとも呼ばれていて、世界中に点在しています。
最も有名なのはイギリスのストーンヘンジですね。
日本には北海道に幾つかあり、東北や九州にも幾つか見られます。
国内で最も巨大な環状列石が大湯環状列石です。
一度は訪れたいと思っていて、今回夢がかないました。
環状列石は、縄文時代や弥生時代に造られたものと言われています。イギリスのストーンヘンジは4500年程前に造られたのではないか、と言われています。
環状列石を造った目的については、実は現在でも良く分かっていないようです。
日時計ではないか?とか、信仰のためではないか?とか、はたまたスピ系の人達は過去に宇宙人がやって来た痕跡ではないか?、とか評しているようです。
私は、大湯環状列石を訪ねてみて、地球外から古代の宇宙船のようなものがやって来る際に使われたことに間違いないと感じました。
その宇宙船を操っていたのは宇宙人と言えば宇宙人かも知れませんが、日本神話の天津神と言うことになります。
宇宙人と言ってしまうと、侵略というような方向に行きがちですが、そもそも地球は創造主が造られたものであり、宇宙の統治に関与しているのが天津神や国津神です。
侵略というよりも、守護が前提です。
ただし、守護神以外にも邪神が存在していて、それら存在が別の形で地球を支配するためにやって来た事も古代にはあったようですから、宇宙人という言い方も決して間違いではないと考えています。
それらがスピ系でいう〇〇星人なのでしょう。
少なくとも我々が所属する銀河系(天の川銀河)には、たくさんの宇宙人が存在しているはずです。
ただし、基本的には宇宙の法則で、太陽系のような小宇宙間での交流は原則ダメのようです。
しかし、現実にUFOは世界中で見られています。地球性の航空機に似せた航空機もたくさん飛んでいます。
これらは、宇宙の法則を無視し、地球侵略を目論む宇宙人が行っているのかも知れません。それが邪神とイコールなのでしょう。これら邪神は、太古の昔、別の小宇宙からやって来た可能性が高いと考えています。
話を冒頭の環状列石に戻します。
環状列石は、宇宙船の着陸地点の誘導・着陸場所だと考えられます。円状に石を並べているのは、着陸地点を示すことと、フリーエネルギーを動力源としているUFOのエネルギー調整、つまり波動調整をストーンが行っているからだと考えられます。
実際に大湯環状列石に近づくと、突然強風が吹きだし、波動が変化する様子に遭遇しました。氣を感じられる人なら波動の変化を分かるはずです。
ただし、UFOの離着陸場所としては環状列石だけでは不十分なのかも知れません。
大湯環状列石のそばには、黒又山というピラミッド状の山が存在します。距離にして1㎞も離れていません。
黒又山は、地元ではクロマンタと呼ばれ、昔からUFOと関連する山として知る人ぞ知る山だそうです。
山頂には本宮神社が鎮座しており、山全体は高い杉の木に綺麗に覆われています。
外から見ると280mのピラミッド状の形をしており、自然に出来たものとしては違和感を感じる山です。
杉の木を取り払うと、おそらくギザのピラミッド級かそれを超える高さのピラミッドが出現するのではないでしょうか。
黒又山の役目は、おそらくUFOの誘導場所、ワープゾーンだと考えています。ピラミッドの形を作ることで、頂点の上空に磁場が構成され、無重力状態が出来るのだと考えています。そこにワープゾーンが出現するのではないでしょうか。
ギザのピラミッドもおそらくUFOのワープゾーンとして、古代に地球にやって来た宇宙人によって造られたものだと思います。
黒又山ようなピラミッド形状の山は、日本には複数あります。
環状列石が残っているのは数少ないですが、古代はもっとたくさん存在していたのだと考えられます。
ピラミッドと勘定列石(ストーンサークル)によって、神々及び宇宙人は地球にやって来ていたのです。近い将来、その秘密も分かるのではないか、と感じます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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