読書感想文 | ★★ スタジアム快楽主義 ★★

読書感想文

夏休み最後の日曜日。
午前中TBSラジオを聴いていたら、「全国こども電話相談室・リアル!」では読書感想文が話題になっていました。

読書感想文で悩む子供たちが今でもたくさんいるようですね。
私もそうでした。中学の頃は文庫本巻末の解説文を少々アレンジするくらいで、まともに書いた記憶がありません。
そもそも読書感想文って、なんの目的で書いていたのかなあ?
いまでは、ブログにごく短い文章で読後の紹介などしてますけど。

小中学校当時は何を読んで感想文を書いたかなあ?もう忘れましたね。
高校当時は、スタインベックの「怒りの葡萄」やドライザーの「アメリカの悲劇」を書きました。両方とも新潮文庫でしたね。

こども電話相談室、以前のように何人かの回答者がスタジオにスタンバるスタイルはなくなりました。
こどもたちの素朴な疑問に答える番組ではなく、時には家庭の問題にも踏み込むこともあります。
世相を反映していると言うんでしょうか。


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