こんばんは!
明日は祝日で、いよいよお盆に突入!
今はお盆もそうですが、梅雨の末期のような、水の影響が強い日々ですね。。。
水の影響が強い?からか…
今朝、ふと気づいたことは、
『もったいない』という気持ちについて。
先週、とあるワークショップの参加を見送ったのです。見送った理由は、職場でのコロナ対応だったので、仕方ない、という心境でした。
けれど、今回気づいたことは、見送ることになった時の心境より、『申し込みの時の心境』だったのです。
私は
ステキなワークショップ、イベントを発見・お誘いされると、
このワークショップ、イベントは絶対いい!
この人がリードする、主催するなら間違いない!
このワークショップに参加することできっと私にとって特別な時間になる!
と、こんな様な心の声が聞こえてくるのです。笑
『良い』と感じることは、カラダの感覚がどっしりします。いい感じになります。そこに向けて、私の中の全てが動き出します。
もちろん、これは全てあっています。
もちろんもちろん、その通りなのですが、
こんな機会を逃すなんてもったいない!このチャンスをゲットする!というアツイ気持ちが湧いてきて…
そして、何より、
このワークショップに参加する『私』、イケてる!
少なからず、そうゆう風に感じて色んなワークショップやリトリートに参加してきた私がいたんじゃないかって、思ったのです。。。
なんなんでしょう。超自意識過剰な私。苦笑
そんな、めちゃくちゃ恥ずかしい動機をうっすら受け入れることができたかもしれない…という朝でした。
まだ、うっすら、です。笑
けれど。
それだけ自分の感覚を信じているのです。
いわゆる、
『良いモノを嗅ぎ分ける自信』があるのです。
それ自体はいいことです。
けれど、私の場合、いつもそれでお金を注ぎ込んで、自分をがんばらせる状況に追い込んでいた、というパターンがありました。
これでは、ワークショップでの良い体験も気づきもイニシエーションも、台無しです。
けれど、長年。
私の中では、よくハマっていたパターンでした。
恥ずかしい事例ではありますが、共有したいと感じました。もしも、ピンとくる方がいたら、諦める時より、『始めるとき・申し込む時』にも着目してみてくださいね。^^