こんにちは^ ^


昨日は急な雪でびっくりしました。
雪ダルマになりかけちゃいました!笑

{BCC66D0B-F7E2-4B1B-8F63-82CE2B41A9BB:01}











今回は、21年間の人生の中で初めての体験をした話を書きたいと思います。
























先日1人でグルメを巡る為に、
初めての地に初めての電車で向かった。
乗り換えの時間が短くて次の電車に早足で乗り込み座席に腰掛け一息つく。
車内の中はそんなに人は多くなく落ち着いた様子。


僕は小説を読んだり、音楽を聴いたり
いつもと何も変わらない。
時より携帯電話で何を食べようか調べて、
頭の中は食べ物のことでいっぱい。








そんな中、周りの人が僕のことを見てるのを何となく感じる。
横目でもはっきりわかるくらい見ている。
しかも、数人ではない。
車内にいるほとんどの人が僕のことを見ている。





























え、何だろう、恥ずかしい。照

食べ物のことばかり考えていて口でも開いてたのかな。





























僕は、
きっと車内に早足で駆け込んできてまだ息も少し荒れていたから周りの人が見てるんだ
と思った。






でも、一駅過ぎてもその視線は消えることがない。
僕の息も落ち着いてきている。











何でまだ見てくるんだろう。















そして、また一駅…
それと同時に人が乗り込んでくる。
すると乗り込んできた人たちも同じように僕のことを見ている。
横目で確認できた。











僕はもう不思議で不思議で、顔や体に何かついてるのかと思い、さりげなく確認。






























よし。何も付いてない。

じゃあ何でっっ!!





































恥ずかしさのあまり僕は顔を下に向けた。
ニット帽にマスクをしていた為、周りの人に顔はそんなに見えていなかったはず。











目的の駅までもう少しだ。
あと少しの辛抱…

まだ僕の見ている人がちらほら。






























ふと、顔を上げると目の前のガラスにピンク色の可愛らしいステッカーが。





















よく見ると…









































女性専用車両


























…。












え!!






























僕は我に返って。
目的の駅で赤面のまま、電車を降りた。

















大変失礼いたしました。
























男性の皆さんはお気をつけて。













奥谷知弘
ではでは。