彼女が抱える問題というか……悩みというか……
それにはたくさんの選択肢がこの先あります。
もちろん、それぞれの登場人物の今後行動で様々に枝分かれしていく選択肢なので現在まだ決まってはいません。
でも、ある方との先の未来がパンッ！とビジョンが飛び込んできました。
小さいけれど、リフォームされてとてもキレイなお宅に私はお邪魔しました。
彼女とその方とお二人に迎え入れられ、現代風モダンな引き戸の玄関から土間続きのお台所、土間から腰高にベンチのように座れる畳面が敷かれたお部屋。
まるでビフォーアフターの完成場面を見ているような素敵なお宅。
玄関からキッチンまで土間続きでゆるーいスロープになってて、お買い物カートでそのままキッチンに買ったものを持ち込めるのです。
掃除も水を撒けば玄関から流れ出てあっという間にスッキリ。もちろんダイニングやリビングもゆったりとしたスロープで上がれるフローリングになっていて床暖房の優しい暖かさ。明るいリビング。
お茶菓子を渡すと「美味しそうですね。どこのですか？」と聞かれお茶を入れてくださるその方。
えと……その方の人となりを私は存じ上げません。
そういう場面でどんな対応をする方なのか？なんて知りません。
私の夫なんて「いらっしゃい」と言ってもそそくさと寝室に籠って出てこなくなります。もしくは出掛けて留守にするか？オレの居る日は人を呼ぶな！と叱られます（笑）
なので、よその方がどのようなお出迎えの仕方をするか？なんて様々なパターンがあるって事を分かっているのです。
でもこの方はこうだった。
そしたら！そう！その方はまさにそういう対応をする人よ！って言われてびっくり(・・;)
「あ。見えたよ」ってお話している最中にも、どんどんお邪魔してお宅に入っていく同時進行型のビジョンでした。
場所も下町です。車庫もありません。間口もそんなに広くなく……道路に面したこぢんまりしてるけど素敵なお宅でした。
これはある選択肢の一つの先にあるパラレルワールドのようなものです。
具体的に見れた事でどうってことがないかもしれません。逆にら彼女の今後の選択に影響を与えるかもしれません。
でも、不必要な情報は降りてこないと思っている私。特にこういう手段で得る情報は必要な時に必要なタイミングで現れるものなので、この時これが見えた事は必要な情報だったのだろうな……と思っています。
でも今すぐ選択するような選択肢の類いでも無いので、答え合わせには何十年年か数十年か？数年か？かかると思います(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ･･
楽しみだけど……どうなるか？今後の展開は誰にも分かりません(*´罒`*)✧"