こんにちは音譜

 

今日から2月ですね!

いつも1月はあっという間に過ぎる感覚がありますが、皆さまはいかがでしょうか?

 

今日は、stand.fmでも配信しました「なりたいイメージを考える時のヒント」というお話をシェアしたいと思います。

 

あなたは、「こんな風になりたいイメージ」というものがありますでしょうか?

 

私は数年前に「イメージコンサルティング」というものを勉強し、コロナ前は「イメージコンサルタント」として活動していました。

今は再スタートに向けての準備中ですが、そもそもイメージコンサルティングって何?という方もいらっしゃるかと思いますので、簡単にご説明いたしますねラブラブ




 

イメージコンサルティングとは、ご自身の「なりたいイメージ」を明確にして、本来持っている魅力を最大限に引き出し、なりたい自分になる方法をご提案するものです。

 

最近雑誌などでも注目されているパーソナルカラー診断や、今朝NHKのあさイチでも特集されていました骨格診断(ご覧になった方いらっしゃいますか?)など外見に関するご提案だけでイメージコンサルタントとして活動している方も多いようなのですが、実はそれ以外にマナーや話し方、立ち居振る舞いといった外見以外の要素も合わせてトータル的に「なりたいイメージ」をサポートするのが本来のイメージコンサルティングなんですね。

 

私は、パーソナルカラー診断と、似合う柄やデザイン、素材などを診断するラインアナリシスというものをメインでご提案していました。

なので、私のサロンのお客様は、もちろん自分に似合う色やデザインなどを知りたくて来られていたのですが、最初のカウンセリングで「なりたいイメージ」をお聞きすると、う~ん、と悩まれる方が多かったんですね。

中には、考えたこともなかったという方もいらっしゃいました。

 

似合う色やデザインなどももちろん大切なのですが、私はそれ以上に、どんな自分になりたいかというイメージを持つことが大切!だと思っています。

 

それがわかっていないと、いくら似合うものがわかっても、自分らしさというものはあまり出せないですし、物を選ぶときも振る舞いも、もっと言えば生き方も、迷ってしまうような気がします。逆に言えば、なりたいイメージというものがあると、それに沿ったものを選べば良いので、無駄がなく迷いもなくなるかと思います。

 

もうすでになりたいイメージがあるという方もいらっしゃるかと思いますが、今日は、いまいちなりたいイメージがわからないという方に、ちょっとしたヒントをお伝えしたいと思います。

 

それは、もし誰かがあなたのことを他の方に説明する時に、どんな風に言われたいですか?ということを考えてみるということなんですね。

例えば、あなたに会ったことや見たことがあるけれど、名前が思い出せない方が、他の方に「ほら、あの〇〇な方」という時、〇〇の部分にどんな言葉が入っていたら嬉しいでしょうか?

 

例えば、明るい、元気な、かっこいい、上品な、知的な・・・など色々あるかと思います。ちなみに私は、エレガントな、とか可愛らしい(その歳で!?と思われるの覚悟で書いています笑い泣き)などと言われると嬉しいなと思います。

 

皆さまも是非考えてみられてください。きっと、そのキーワードは、既にあなたに備わっているものだと思うんですね。

人は自分とあまりにかけ離れたものにはなりたいと思わないと聞いたことがあります。

そして、そのイメージを更に細かく、詳しく見ていくと良いかと思います。

たとえば、かっこいいというイメージでも、宝塚の男役のようなカッコよさなのか、キャリアウーマンのようなカッコよさなのかということでイメージは違ってきますよね。

そうやってどんどんなりたいイメージを広げていくことで、なりたい自分がわかってくるかと思います。

他にも、なりたいイメージを考える方法はいろいろあるかと思いますが、今日はとても簡単な方法をひとつお伝えしました。

もしよろしければ、あなたのなりたいイメージを教えていただけたら嬉しいですラブ


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