国際ウイグル人権民主財団日本代表部は、現在日本訪問中のウイグル民族民主運動指導者、世界ウイグル会議総裁、国際ウイグル人権民主財団創設者ラビヤ・カディール女史の指示を受け、後藤健二さんが殺害されたことについて、次の声明を発表します(2015年2月1日 東京にて):
我々は、“イスラム国”と名乗る集団が後藤健二さんを殺害したことに対し、強く非難し、抗議します。
それと同時に、深い悲しみの中にいます後藤健二さんの母親、彼のご家族、そして日本国民に対し、心より哀悼の意を表します。
後藤健二さんが拘束されている間、私や東トルキスタン国民が彼の御無事を願っていました。しかし、わたたち、そして世界が彼を救うことが出来ませんでした。とても残念です。
後藤健二さんの御冥福を御祈り申し上げます。
国際ウイグル人権民主財団
日本代表部