日仏🇫🇷で服飾業界に携わってきた経験を元に

ファッションに関するトピック、

女性の生き方、美にまつわる考え方をシェア。

 

2児の母としても日々奮闘中!

 

オーダー婦人服とイメージコンサルティング

パーソナルアトリエ Carlier Couture

 

PROFILE : 

日仏ハーフ・仕事が大好きな自営業9年目

アラフォー 2児のママ(小1・0歳)

イエベ春・骨格ナチュラル・顔タイプエレガント

 

 

 

タイトル通りですが、

 

日本の良いところ、

個人的に大好きなところ(のひとつ)が

 

行事を大事にするところ

 

今の季節はちょうど、卒園式で

あちらこちらでフォーマルウェアを

まとった親子や家族を見かけます。

 

わたしも先日、

はじめて息子の保育園で

卒園式なるものを経験しました。

 

息子は転園したので、

入学式?を経験していなくて、

はじめてのことでした。

 

噂には聞いておりましたが…

涙涙の卒園式で、息子が

(↑わたしお手製のスーツを着てくれてハート

キリッとした表情で証書を受け取るところは

涙腺崩壊でした。

 

おうちでは超絶パパっ子で

靴下も履けない甘えん坊ちゃんが…

園では違う姿勢を見せていて。

そして担任の先生方の涙にも

愛情が溢れていて、

改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

 

そういえば、

(フランス在住の友人とやりとりしていたら)

フランスって、学年限らず、

入学式も卒業式もないんです。

 

知らなければ、そんなものか〜

という感じですが

 

わたしが若かりし頃…笑

何十年前ですが、

うちのクラスは高校卒業時に、

オフィシャルな式典がない分、

自主的に盛大にやりました飛び出すハート

 

どのくらい盛大かは…

ご想像にお任せいたします注意

 

 

このような「区切り」をお祝いすること

すごく大事なことだと感じてます。

 

同じくらいの子を持つ友人も

こっちフランスは何もなくて寂しい…と

言ってました。

 

 

つい最近まで

ばぶばぶ言っていた我が子が不満

春にはランドセル背負うなんて…

 

とてもじゃないけど、

想像できない!

 

心に一区切りつけるための

卒園式、入学式は

親のためでもあるのかもしれません…。

 

 

ということで、

卒園式を迎えられた皆さま、

4月から新しい生活が始まる皆さま、

おめでとうございますピンク薔薇

 

 

 

Emilie

 

〜診断、実践、そしてお仕立てまで〜

ファッションライフをマルチでサポート

 

パリの服飾専門学校を卒業し、

フランスと日本でファッションを仕事にして15年
服飾に関する知識、オーダーメイドの技術まで総動員し、診断から落とし込み(ショッピング同行やワードローブ構築)はもちろん、お直しやリメイク、そしてフルオーダーにて唯一無二の1着をお作りすることまで、ワンストップでご提供いたします

●HP→https://carlier-couture.com

●instagram→carlier_couture_deuxieme 2023~

●instagram→carlier_couture 2016~2023 主にオーダー製作品

 

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詳しいプロフィールは: 

 

取得資格:

ラピス16タイプパーソナルカラー

顔タイプ診断アナリスト

骨格診断