東京国立博物館で開催されているタイ展に行ってきました。
今年は日タイ修好130周年にあたるそうです。
仏教の歴史や、それぞれの王朝の仏陀や
仏教美術品が多く展示されていましたが、
それほど混んでいなかったので、解説も見易くて楽しめました。
仏陀の指先の曲線とか美しかったな~。
唯一撮影が許可されていた
ワット・スタット寺院のラーマ2世王作の大扉。
5メール以上ある大扉には、精緻な彫刻が施されていました。
猿やねずみ、うさぎ、人面鳥なども彫刻されていて、
それを見つけるのも楽しかったです。
カービングはタイが発祥になりますが、
カービングについての歴史は特に触れられてなかったです(笑)
帰りには不忍池に寄って、蓮の花を見てきましたが、
15時頃になってしまったので、
開花している蓮の花は少ししか見れませんでした(^^;
こんなに一面に広がっていると思っていなかったので驚きましたが、
満開だったらすごく綺麗ですね!
閉じたつぼみでもあれほどの大きさ…
今度は午前中に訪れて、
大きな大きな蓮の花を見てみたいと思いました。
タイ展は8/27まで開催されています。
蓮の花をみに行かれる方は、午前中がオススメです!
いつ頃まで見られるのか?チェックしてからお出掛けくださいね(^-^)