スペイン語の君とあなた | 私の記録

スペイン語の君とあなた

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昨日は、岐阜草の根サロン。
参加数回目、
初めて友達と一緒に行った。


ピアノとヴァイオリン演奏。
1曲目が『Autumn Leaves』
大好きな曲でラッキーな始り。


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スペインで演奏活動されている
ももきみどり&ベラさん。


参加されている人たちとの話の中で、
欧米と南米のスペイン語の話になって、
「何か違いがあるの?」と。


ちょっと説明したけど、
何か腑に落ちない説明で、
ここでもう一度。


メキシコはスペインに征服された歴史があって、
その時に、
「おまえ、◯◯しろ!」
「おまえら、◯◯しろ!」
という命令をされてきたから、
メキシコでは、他人を指す時は、
お前(君)とか お前ら(君たち)
という言い方をせず、
あなた とか あなた方 
という言い方をする。


メキシコへ行く前に、
メキシコ系スペイン語の先生から
教えてもらったこと。
メキシコでは、
"tu"(君)や
"vosotros"(君たち)は使わない、
それを使うのは、
家族や仲が良い友達の関係くらい。
通常は、
"usted"(あなた)や
"usutedes"(あなた方)を使う。


その先生、メキシコ人と結婚していて、
現地では、旦那さんの親戚の人たちが、
私達をいろいろお世話をしてくれた。
でもでも、昨年、その先生から
「離婚してすっきりしました~♪
大須のメキシコ料理店も売りました~♪」
と連絡が。
一緒にメキシコへ行く時が
離婚前でよかったよ。


*****


最後、ベラさんへお花を渡す役を
させてもらったのだけど、
ご挨拶のキスが一歩通行で、
「Beso?」言われた気がしたけど、
ここでやり直し?ってわけにもいかず、
逃げちゃいました、ゴメンナサイ。


今日から3連続出勤です~