お久しぶりの、更新です。
色々ありました。
NHKの番組で有名な田中陽希さんにも会ったし、山も行ったし、iPhone6sに替えたし、タブレットも手に入れました。
仕事も忙しくなったし、残業も増えた(笑)
「下町ロケット」おもしろい。
今、リアルタイムで見てきました。
見終わって、続き書いてます。
いいことたくさん(^ム^)
さて、先週はかなちゅうと山に行ってきました。
久しぶりのかなちゅうとの登山。
いつものように、
優しさがとまらねぇー
会話がとまらねぇ~(笑)
残念ながら、天候は曇り。
本当は3人登山を予定してたのですが、1人が大切な用があり今回は来れなくて残念です。
次回は、3人で行こう。
今回行った山は、三重県と滋賀県の県境付近にある「鎌ヶ岳」
鈴鹿にある7つの山の中で、1番危険だと言われる山。
鈴鹿の「マッターホルン」とも言われる山です。
日曜日の朝4時にかなちゅうを迎えに行って、登山口に6時過ぎに到着。
がががっと準備して、6時30分武平峠からどどどっと登山開始っす。
この日の登山は、コースタイムで50分。
往復で1時間半ほど。
まさにのんびり出来る登山です。
しかし、登山道はのんびり出来ません。
かなりの急登です。
しかもザレた足場に、不明瞭な登山道。
何度も先を確認しながら、慎重に登ります。
手も足もフルに使わないと登る事が出来ない。
下の写真、おいらが岩に張り付いて登ってます。
こんなところがたくさんあり、踏み外せばそうとうヤバイ。
ほかに登山者も居なく、危険と感じたら、引き返すことも頭に入れ慎重に登る。
声を掛け合い、共に安全に登る。
なんとか1時間で無事山頂へ。
登山では、山頂は行動の半分。
まださらに危険な、下山が残ってます。
なので無事下山するまでは喜べないのですが、この時だけは別。
無事に山頂に着いて、嬉しさのあまりハイタッチしてしまった。
標高こそ高くないですが、僕にとって今迄で1番怖いと言える山でした。
ネットで他の方の書き込み見ても、この山の険しさが書かれています。
登りは上を見て登りますが、下山は下を見て下ります。
なので、怖さがさらに増します。
切れ落ちたような斜面を、ザレて滑りやすい山肌を、慎重に下ります。
約30分で、無事に下山。
今回、山頂付近は残念ながらの曇り空で展望がなく、ぜひまた来て山頂の景色を見たいと思いました。
来年の登山シーズンは、必ず登りたい「槍ヶ岳」
そのメンタル部分で、鍛えられそうな今回の登山でした。
山頂で食べようと持っていった弁当ですが、下山の怖さもあり山頂では落ち着かないと、下山後に駐車場で食べ、泉質のよかった温泉で癒され13時には帰宅しました。
今回も会話の止まらない、楽しい山旅でした。
(*^_^*)