台湾の捻挫治療 | 日台夫婦の気ままな北海道生活

日台夫婦の気ままな北海道生活

生まれも育ちも北海道。
2015年に台湾人の夫と入籍!
2016年、2017年に年子の姉妹を出産。
縁あって雪の降らない台湾の高雄市で暮らしていましたが、2020年に家族で北海道に移住!!
のほほーんとした日常生活をブログにしたいと思います(・∀・)



自宅の1〜2センチの段差で足首を捻り、おもいっきり捻挫しました( ;∀;)

長女の習い事を連れて行こうと、考え事をしながら歩いていたらグギッとやっちゃいました。

もう痛くて痛くて…。

足を引きずりながら歩いて立ち止まると、足の裏が何かが流れたように熱いものが広がり足がむくみ始めました(°_°)

それでも週一回の長女の楽しみにしている習い事…。

本当は行きたくなかったけど、母の意地で地下鉄乗って連れて行きましたよ(´Д` )

たいして腫れていないし、内出血しているような色もしていない。

強打したくるぶしが痛くて痛くて(T ^ T)

子供の散らかしたおもちゃを踏んでもがき、怒鳴った夜。


こりゃダメだ!医者に行かねば!!


と、夫にお願いしました。

そしたら、台湾では捻挫で病院に行かないみたいですね…(・∀・)

入り口に大きなお香が置いてある、まさにお寺に連れて行かれ、そこから医者ではなくお師匠さんみたいな方が出てきました。

椅子に座り、足の状況をみてくださり、患部を思いっきり


グリグリするんです_:(´ཀ`」 ∠):


めっちゃ痛い…。

もう笑うしかないくらい痛い。

我慢しきれずお師匠さんにストップをさせ、歩いてみるように言われました。


もう痛くない?違和感ない?


など聞かれたようですが、グリグリされた所が痛過ぎてよくわからないんです(ㆀ˘・з・˘)

お師匠さんいわく、少し骨がずれていたので治したから炎症がひけば大丈夫とのこと!

ほ…骨!!?

漢方の湿布、キッチンペーパー、包帯、ネットをつけてもらい2〜3時間経ったらはずすように言われました。

その日まだまだ痛くて、刺さるような痛さもあり湿布して寝ましたが不思議と次の日は痛くなくなりました。

痛さも多少の違和感もあるけど、あの刺さるような辛い痛さがないんです!!

我慢できるし歩ける程度。

次の日は休日だったので、普通にショッピングモールに遊びに行ったくらい。

うちの夫にも、不思議な場所だよって言われましたが本当に不思議(°_°)




これが処置してもらった次の日の足。

まだまだくるぶしが見えないくらい腫れてますが、痛さは半分以下!!

あのグリグリは出産より痛かったけど、本当に楽になりました(о´∀`о)

若い頃にこんな捻挫したことないし、すぐに治ってたのに(*_*)

夫にも、

何年住んでるの?

って呆れられました( ;∀;)














台湾ブログランキング参加中!クリックの応援して頂けるととても励みになりますヾ(@°▽°@)ノ



にほんブログ村 海外生活ブログ 台湾情報へ