でもそのおかげで
いいお店に出会えちゃいました♪
(雑誌の後ろの出会いのマンガか・笑)
ドタキャンにもめげず別の友達を誘って
急遽伺ったのが、焼鳥本田
八重洲の小さな路地にある、小さなお店です。
串が6種類ついた3,800円のコースと
それにご飯ものと一品がついた4,800円のコースのみ。
あとは追加って形ですね。
最近最後のごはんが厳しいことがおおいので(年だ・笑)
3,800円のコースをチョイス。
鶏そぼろの煮こごりと空豆のポタージュ、和風ピクルス。
どれもおいしくて、期待が高まります。
んーーーおいしい!
ちょっと添えてある林檎の蜂蜜煮を乗せて食べると、甘さとしょっぱさが合う
山葵はもちろんきちんとすったもの。
口に運ぼうと近づけると、ふわっといい香り。
絶妙な火の通し方。
美味しくないわけがないじゃないか!
皮が綺麗に巻いてあります。
これも、いい香り!
香りもごちそうだねぇー
いう事ありません…
普段レバーを食べないお連れさんも大満足の様子。
あ、ちなみにこれは2人分なので2串あります。
1人は1串ね(笑)。
次の4串目は、エルフランスという、プロバンス種?のうずらのたまご。
これね…こう見えて、中がめっちゃ半熟なんです!
トロットロ。
うずらの殻ってむきにくくないですか?
どうやってるんだろう…?
とにかくプリプリしたうずらのたまごに
うっすら下味をつけてあって
それに絶妙な加減で塩をしてあります。
フルーツトマト、クレソン、サニーレタスが入って、甘みのないキリッとしたドレッシングがサッパリでおいしい。
お連れさんは、トマトが苦手といったら、フルーツトマトをなんと桃に変えてくれていました!!
代替えが桃というところに、センスが見えるよね。
こういうチョイスをする人は美味しいものを出すだろう、といった安心感がある!
しかもこのためだけにちょこっと桃を切ってくれていた…申し訳ない。
鶏肉の名前を忘れてしまったーーー
これ、1番おいしかったのに(笑)。
アカ?とかなんとかいう何かの間のお肉だったような(笑)。
プリプリしておいしかった!
焼き野菜は、ズッキーニにゴールドラッシュ(とうもろこし)、むかごみたいなやつ(これも名前忘れた)とトマトのアイコに生胡椒のペーストをのせたもの。
あと、ツナ?鶏?入りのポテトサラダのようなもの。
ズッキーニがいい焼き加減。
とうもろこしもちゃんと生から焼いてあって、甘くておいしい!
ここで、ちょうど腹八分。
ここでやめてもよかったのだけれども、他の人が食べてご飯ものが、あまりにもおいしそうで、思わず追加してしまいました(笑)。
とり茶漬けは焼きおにぎりに鶏わさがのっています
とりのお出汁がおいしい…
親子丼はつゆだく目。
いつもはつゆ少な目が好きな私でも、これは大満足。
たまごの加減といい、出汁の味といい…しかも鶏スープもついてきます
ごちそうさま。
おいしゅうございました。
2人で、わたしはウーロン茶、お連れさんはビールを2杯ずつ飲んで12,000円くらいかな?
丁寧に作られた、絶妙な加減のおいしい焼鳥でした!
また近いうちに、必ずいきたいです!
カウンターが6席(かな?)、テーブルが3つくらいの小さいお店なので、予約を忘れずに。
わたしたちはたまたま入れたけれど、後の人からは軒並み断られてました。
次は予約していこーっと!