久し振りのブログ
色々と動物病院に行ったり、調べたり
落胆したりと更新する気になれず
でした。
今日は少し長くなりますが、
お読み頂きお役にたてればと思います。
姉妹のアメショウ現在１４歳
いつの間にか飼い主より年上になってしまいました。
猫は9歳、14歳、16歳とか
今迄の経験から節目の年
なのかな？
実はガルボの体重減少が気になり
ニャンニャンドックで検査したら
グレと同じ腎臓病。
猫は最終的には腎臓病を患う子が
多いのは理解してたけど、
姉妹は体質がにているのかな？
腎臓病を患うと
費用がかなりかかります。
ラプロスが1日朝晩と2錠、皮下点滴の費用、診察に血液検査やエコー検査で、保険に入っていても4万はかかります。
2匹だと倍かかります。
シリンジから直接点滴も考えましたが、ストレスがかかりそうだしと考え、シリンジだけ通販で購入する事を担当医に相談しOKを頂き、
少しは費用面で助かりました。
調べていたらやはり費用がかかるので、治療を断念されている方も
いらっしゃるようで残念です。
だけど、腎臓病は治療しラプロスで治るものでもないので、皮下点滴をしていることは延命治療なのかと
今、葛藤の日々です。
療法食だけでは食べないので、普通食も混ぜて与えています。
人間だって、食べて寝て楽しんで生きたいし、猫も同じだと思うからこのスタンスは変えないで過ごしたいと思います。
ブログの更新も休みがちですが、
宜しくお願い致します。
バラが沢山咲きました。
メールフォームにリンク致します。
今、治療やお薬で頑張っている子、
ママやパパの毎日が穏やかに過ごせますように
園長は祈っています。
多発性嚢砲腎はエコー検査でOK、
治療も大切ですが予防と飼い主の心構えも大切だと思います。
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今日も最後までお付き合い有難うございました。
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