「スコ」スコティシュフォールド(?)
防波堤の近くをテリトリーとしている猫です。
「スコ」(スコティシュフォールド)と呼ばれています。
純血ではないと思いますが、他の猫たちとは毛並が全く違います。
モフモフの毛並で太っていますが、けっこう動きが素早いです。
訪問者(観光客)が抱きかかえようとすると、すっと逃げていきます。
その代り、訪問者の近くに何度もやってきます。
猫じゃらしが好きで、いつも猫じゃらしで遊んでいます。
昨年夏には妊娠していましたが、この「スコ」の仔猫は見たことがありません。
仔猫はうまく育たなかったようです。
エサ場から防波堤に向かう際には、この猫を見つけたら、誘ってみてください。
好奇心旺盛でいつも、ついてきます。