前回のブログでは、妊婦検診で引っかかりまくった話をしたのですが、本人的には体調は良く快適な妊婦生活を送っていました。

今回は妊婦時代に食べた美味しいものとともに、妊娠中のマイナートラブルについて振り返りたいと思います。


HUITのケーキ


【その1.つわり】

安定期までは食べづわり。白米とかパンとかクッキーとか、とにかくパサパサしたものが食べたくなり、空腹を感じると吐き気がするのでちょこまか食べていました。

吐き気はひどくはなかったですが、とにかく眠くてあまり家事は出来ませんでした。今思えば、この頃が一番ヘルパーさんを必要としていた時期だったかも。

そして教科書通り20週付近で、すんなり治りました。


種差海岸の駐車場のところの店

【その2.妊娠線】

全く出来ませんでした。

もともと太っていたこともあると思いますが、なぜか出来ませんでした。保湿はしてましたが、特にお高いものとかオーガニックとかにこだわってはいなくて、ニベアのボディミルク(しっとり)を風呂上がりに申し訳程度に塗るくらい。それが妊娠線の有無と関係していたかは、謎です。

※ニベア青缶は合わないんですが、ボディミルクは好きで、クレンジングミルクとしても使用してました。



櫛引八幡宮、戌の日


【その3.胎動で寝れない】

全く有りませんでした。

夜の胎動はありましたが、大抵しゃっくりで可愛いもんでした。よく言われる、激し目の蹴りなどはなく、夜も良く寝られました。


みな美

【その4.足のつり】

一度しか有りませんでした。

夏だったこともあり、水分はたっぷり摂っていたからなのか、つりませんでした。特に運動とか、ストレッチもしていませんでした。



やまなか家

【その5.子宮筋腫による影響】

特にありませんでした。

これが一番の懸念でしたが、大変幸いなことに、結局何も起こりませんでした。医師からは、筋腫が大きくなったりして変性痛(激痛らしい)が起きたり、出血の可能性、また出産時の大量出血の可能性について説明を受けており、今回の妊娠ではこの件が最も心配でビビりまくっておりました。


結局筋腫は妊娠中も大きくならず、大人しくしてくれて本当に良かったです。帝王切開の術中に取れたら取る的なことも言われてましたが、その必要も無かったようで、今も共存しています。


あまり関係ないかも知れませんが、出血に備えて、妊娠前から飲んでいた葉酸&鉄のサプリは継続してました。そして今も授乳中で鉄分は必要なので継続してます。


やぶ春


一応セラピストなので、妊婦生活で何か起きたら対処出来るよう、テキストを出してきて復習したりしていたのですが(真面目)、ただただ普通に食べたり寝たり日々を過ごしているうちに出産の日を迎えたという感じでした。


意識していたわけでは無いですが、精油のお風呂はほぼ毎日入ってました。セルフケアといえばそれくらいでした。


コロナ流行の中で、マタニティトリートメントも結局一度しか受けられず、それだけは今でも残念ですが…。でも、こんな状況の中で無事出産まで至っただけでも有り難いと思っております。

親孝行な我が子にも感謝です。

ボーダーかぶりがち