気を付けておくべきことをお伝えしますね。
・新月の時間を過ぎてから願いことリストを作ること（前では効果ありません）
・新月の月星座を知っておくこと。（知るだけでOK）
・ボイドタイム中はその名の通り願い事は無効です。自分の癒しのために使ってください。
・ボイドタイムが過ぎてから願い事リストを作る場合、月星座が変わってないか、チェックしてください。（これは…ハニーの新月満月ブログをご覧くださいね）
以上のような注意点はありますが、めんどくさい方は↓↓↓
【今日が新月である】、ということを知るだけで、マインドの中にはスタート感がやってきます。
そのマインドが、意識を天に運び、調和させ、命を吹き込む血液のような働きをします。
月は観賞するだけではなくこの地球上の誰にも平等に与えられた願望成就のためのツールです。
新月は種まきの日。
新月にまかれた種の作物は良く育つ、とは昔からの日本人の智恵です。
作物だけではなく私達の意識も同じ事。
新月は、願い事を現実化するために、意識を耕し、願い事の種をまき、祈るのに最適な日なのです。
・新月に入った瞬間から８時間以内に願い事リストを作る。
（新月の正確な時間は*honey*のブログをチェックしてくださいね）
まず、手書き、縦書き、で願いを書きます。（手書きの波動はスゴイのです）
筆が使える人は筆書きでも。
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願い事は２～１０件まで、一つの文章にアレコレまとめずに、１件につき１つの要素。
（願い事は、様々な状況が絡み合って成就するので、たった一つの願いは絡みがなく叶いにくい）
・自分を主体に書く。
自分を変える願いは叶いますが、他者を変える願いは叶いません。
自分の変容を願いましょう。
・現在形、または完了形で書く。
・肯定文で書く。
悪いことがおきません、ではなくて、良いことだけがおきます、と書きましょう。
例えば、
× あの人が私を好きになりますように （← 人に求めてる、願った形で終わってる）
○ あの人が好意を持ってくれるような言動や態度のできる私です！
・心から望む状況や物事を新月のエネルギーを浴びながら、
自分の感性でコレで良いと思えるイメージを書き記してください。
書きながら、ドキドキわくわくしたり、うれしくてニヤついてしまったり、そんな感情を伴って書く願い事は最高です！
・夢の実現は自分の運命だと信じきる事。
これもとても大事です。親や友人が反対したり、何それ、と言われようが、古い感性や習慣の罠にはまらないで！そして自ら歩む勇気を忘れないで下さい。
宇宙は常に最善最高を提供してくれることをお忘れなく！
☆最後に大切なことです。この願いを書いた紙は日付をいれて大切にしまい、
この願いの事は忘れてしまいましょう。
いつも意識していると、かえって捕われてしまうこともあります。
自分の中心から出た願いや祈りなら、いつも掲げてなくても紙をしまっておいても叶います。
数週間、数ヶ月後、叶った夢に線をひいていくと・・・
嬉しい驚きが訪れているはずですよ。
参考文献：【新月のソウルメイキング】ジャン・スピラー著