静岡県静岡市清水区三保にある三保松原に行って来ました。
三保松原は、世界文化遺産である富士山の構成資産です。
国の名勝にも、指定されています。
神の道と呼ばれる松並木の脇を通り抜け、三保海岸に向かいました。
天女が舞い降りて、羽衣をかけたと伝わる伝説の羽衣の松です。
そして、松林が生い茂る中を歩いて行くと、三保海岸にたどり着きます。
海が、きらきら輝いていました。
しかし、雲が多く、富士山を望むことはできませんでした。
この日は、千葉に戻るというハードスケジュールだったため、ほんの少し立ち寄っただけでした。
三保松原は、日本新三景、日本三大松原のひとつとされ、日本の白砂青松100選にも選ばれています。
また、神の道・羽衣の松以外にも、御穂神社・羽車神社などパワースポットもたくさんあり、ゆっくり過ごしたかったです。