千葉県の動物愛護センターからちゃびを引き出して預かるまでに
ちゃびのほかにも気になる子がいました。
最初は、最終部屋にいた2匹を預かりたいと思って最終部屋から出してもらいましたが、
残念ながら検疫中に2匹とも亡くなってしまいました。
すごく悲しくてつらかったけど、2匹の分も、他の子が
新しい家族に迎えられて幸せになれるようにと思いました。
検疫を終えていた譲渡室のちゃびと白い子のどちらかを
預かりっ子にとお話をいただいて、結果的にはちゃびを引き出しました。
でも、センターレポートで白い子を見ると、申し訳なく思います。
白い子は、センターに移送されて1ヶ月半も経つそうです。
とっても愛らしいお顔の、人懐っこい子。
引き出してあげられなくてごめんね。