4万円 | 水色の記憶。

水色の記憶。

記憶の中の、水色少女とは。


2015年3月4日深夜2時23分


久々にこのブログに文字を並べている。



今日は変な夢をみた。好きな人がお給料が4万円しか貰えなかったと言って泣いていた。

仕方なく私はその人を小さくして樹脂の中に包む、樹脂からは涙が零れ落ちていた。それを抱きしめた。

魔法の箒を所有していて、その危険性を外国人に英語で熱心に説明していた。

など

よく、前の家に住んでいた幼い頃。夕方にこども部屋で昼寝をしてしまうと金縛りにあった。あの時の心細さといったら。



最後に使っていたガラケーのminiSDを見た。あの時の私がわたしに笑いかける。ピースをして、世界一幸せです みたいな顔をして。



こうしている間にも、わたしは確実に最後の日に近づいていっているんだと思う。


理解をしようと思っても、出来ないことがある。歩み寄ろうとしても、出来ないことがある。それでも解り合いたいと思う。強がりでもなんでもなく、もう一つのパターンを試しているのです。わたしはとても不器用。


ここに並べた言葉も、読み返すのはきっとわたしだけで。なんのためにもならない。ただ、あの日の私がわたしに笑いかけたみたいに読み返せるかもしれない。



あぁ、前に進みたいよ。前ってどっち側??なんていったって意味ないよ。手と足が在るんだから、この世界で歩くしかないの。理想と現実と、現実と夢のあいだで。



ひとつだけ、選び取れたらいいのにな




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