おはようございます。


先日のブログに書いた通り、

サンケイスポーツさんに
『今年の目標』を掲載していただきました!


1/30付 サンケイスポーツ東日本版


1/31付 サンケイスポーツ西日本版


記事の内容は同じですが、
見出しや写真が異なるだけで、かなり印象が異なりますね。


西日本版の方が目を引くように思いますが、


「な、なんでこの写真だったんだろう・・・」とも思います(笑)


めっちゃ苦笑いしてるや~ん!(爆)

あと、前髪が厚い。

ん~、いつの写真?


さいたまクリテの時かと思ったけど、
その日のブログ を見たらウェアが違うし・・・。


前回のブログ を見ていただければわかるように、
今はもう少し前髪が長いです。

「前髪切ろうかな」と思ってたけど、やめとこっかな!(笑)


まー、そんな話はさておき・・・


新聞をゲットしていない方は、
「ツール・ド・フランスに挑戦しま~す」という見出しに、


「え?プロを目指してるの??」

「つか、プロになっただけじゃ、ツール・ド・フランスに出れないけど・・・」

「もしかして、バカなの!?」


・・・と、混乱されている方もいらっしゃるかもしれませんが、


目標としているのは、エタップ・デュ・ツールです。


エタップ・デュ・ツールは、
ツール・ド・フランス期間中に開催される一般参加型イベントですが、
一般の方にも分かりやすく説明するために、
こういった見出しにしたのでしょうね。


ちなみに、
本人は、「挑戦しま~す♪」なんてノリは一切なく・・・。

ツール・ド・フランスの山岳ステージと同じコースというだけで大変なのに、

今年は特に厳しい
そうです・・・。(第19ステージと同じ)


距離142km、獲得標高4000m超ってさ・・・。

富士ヒル3往復以上ですよ!?
↑私にはわかりやすい例え。
 ※富士ヒルの獲得標高は1,255m(計測部分)


獲得標高3000mまではやったことあるけれど、
4000m超とか、未知の世界です。


イメージが湧かない方には、
A.S.O.が公開している動画をご覧ください。→こちら

特に後半は、
「どこまで走(上)らせるの!?」とツッコミを入れたくなります(笑)


今まではヒルクライムばかりで、
上りさえやっておけばよかったけれど、

エタップに出るからには、

・下りに対する苦手意識の克服
・集団走行に慣れる


少なくとも、
この2つを身につけなくてはならないと考えています。


でも、新しいことにチャレンジするのは、

緊張もするけれど、
(新聞にまで載っちゃったし・・・)

今はウキウキした気持ちの方が上回ってるかな♪


記事の内容はCyclistさんにも掲載されたので、
新聞を読まれていない方は→こちら


やわらかスポーツテックメディア
「CYCLE」さんにも取り上げていただきました!→こちら


見出しが、モデルで「坂バカ」!(爆)