小児鍼は・・・
✔食後(お乳を上げた直後)にやってはいけない。
✔夜中にやってはいけない。
✔しつこくやってはいけない。
と知っているはずなのに・・・
家族には決まり事を破ってしまう。
昨日は娘が5時間延々泣き続けました。。。
すまん。。
小児鍼の対象は主に3歳以下の子供です。
中医学では3歳以下の子供を「純陽」と呼び、治療の基本にしています。
あかちゃんは生まれてからすぐはお母さん、お父さんから授かった「先天の気」が充実しており、身体中が元気に満ちています。成長速度も速く、日に日に成長していくのが実感できます。
純とは先天の気。陽とは上へ上へと大きくなっていく様を表しています。
「純陽」である子供へ小児鍼(外からの刺激)をすることは大きなストレスにもなります。
小児鍼をする時間・タイミング・量はしっかり見極めてないと、興奮状態になってしまい、思わぬ事故にもつながります。
小児鍼は良く効きますが・・・
最小限の刺激で十分です。
参考.コラム-小児はりについて
夜泣きの小児はり
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