こんにちは。
昨日と比べると今日は少し肌さむいかな？
みなさんお元気でお過ごしでしょうか。
そして昨夜の余震。
あの大震災から今日でちょうど4週間がたちましたが
前々から予想されていた「一ヶ月以内に大きな余震」が
本当に起きてしまいました。
被災地の方々は、不安な毎日のなかにいらっしゃるのに
今回の余震でまた怖い思いをなさっただろうな…
お年寄りや小さなお子さんは大丈夫かな…という気持ちがこみ上げます。
もうこれ以上の犠牲者が出ませんように…。
さて、昨日から今日にかけては名人戦の第一局が行われていますね。
羽生善治名人と森内俊之九段。
将棋についてあまり詳しくなかった私のような者でも
このお二人の名前を聞くと、「宿命の対決」という言葉が思い浮かびます。
同い年のお二人。小学生の頃から戦っているお二人。
一方が一方を追いかけて。
一方が永世名人になったら、次はもう一方も。
3年前くらいに
ＮＨＫでお二人のライバルとしての姿をとらえたドキュメンタリーも
放送されていました。
将棋のこと、まだ深くしらない私ですが、
このお二人のことを拝見していると
将棋人生、お互いの存在が不可欠だったのでは…と推測してしまいます。
切磋琢磨というのでしょうか。
いつも刺激を受けられる人がいるって、素敵なことだと思います。
私にも、そういう経験少なからずあります。
名人戦の第一局は今日で終局。
今後、どのような戦いになるのか、
私も自分の勉強をしながら見つめていきます。