前半からの続きです。

 紋別を発ち、サロマ湖へ。

風が強かった!



サロマ湖とオホーツク海が同時に見渡せる展望台です。


この展望台に向かうこちらの森。


リスがいました!何か食べていた。


女満別空港近くのひまわり畑へ。


もう終わりの頃かな?


網走湖畔で一泊。

このあと網走監獄へ。


その歴史、建築について学んだほか、

受刑者たちの過酷な労働によって中央道路が開削されたことを

再現ビデオで見てきました。


また寒い冬の網走の監獄はとても過酷で、

鼻をいつも揉んでいないと鼻先が凍って壊死する、という元受刑者の話も読みました。

(昔の話です。今はそんなことはもちろんないようです。)

なんだか恐ろしく足を踏み入れるのが怖い場所でしたが

勉強になりました。


知床八景のひとつに数えられるオシンコシンの滝に寄りました。


海とほとんど隣合わせ!


ウトロのホテルはとても快適でした。


ゆっくりアイスをいただき、


一年後の自分に手紙を書き、


ビリヤードをして。



知床五湖に行ったときは、北海道にも台風が近づいて、強風!



風、つっよ!



国後島が見える町、標津町に一泊し翌朝、野付半島に。

なんだかフランスのモン・サン・ミシェルを思い出しました。


こんなところがあるなんて、日本も広いなあと。


鹿がたくさんいて、最近は暑いので海水浴をするそうですよ。


川湯温泉で一泊。

硫黄の香りがたちこめる温泉。


でも泉質はピリピリした感じはなく、とてもマイルドでした。



翌日、摩周湖の美しい青を見てから旭川へ戻りました。

私は母のお腹にいた頃に来たことがあるそう!

覚えてないけど。



今や私も、母親です。


旅行中、息子とはやはり将棋をしました。

勉強になるし、退屈しなくていいです。


北海道滞在ブログ、

前半後半と長くなりましたがお読みいただきありがとうございました😊