右翼が激怒する日本人に見せられない文教祖のヤバイみ言葉(2)倭奴、チョッパリと罵る | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■日本人信者に向かって「倭奴(ウェノム)」「豚の足(チョッパリ)」と蔑称し、神道は「汚れている」と唾を吐きかける文教祖

右翼が激怒する日本人に見せられない文教祖のヤバイみ言葉(1)文教祖の昭和天皇暗殺計画発言』の続きです。

韓国人が日本人に対して侮辱して呼ぶときに「倭奴(ウェノム)」と言う言葉を使います。
併合前の李氏朝鮮時代以前は奴隷は「奴婢」と言われていました。奴婢の「奴」は男性の奴隷を指し、奴婢の「婢」は女性の奴隷を指し、体や顔に「奴」や「婢」だとひと目で奴隷だと分かるように刺青を入れる場合もありました。「奴」という言葉自体、朝鮮では奴隷、または身分の低い庶民を指しました。
庶民は「サンノム(常奴)」と呼ばれ、貴族階級の両班に蔑まれていました。
(参照:文教祖(韓国人)が好きな差別用語「サンノム」

その李氏朝鮮時代の身分差別をそのまま自分の宗教の教義に持ち込んだのが文教祖でした。

文教祖は『韓国人は他国を「ノム(奴とか野郎)」と言える特権がある』と述べていました。

『それでは韓民族がもたなければならない、誇らなければならない、人々をノム(奴)と言うことのできる特権とは何でしょうか。そうなろうと思えば神様の思想を受け継がなければなりません。それでは神様の思想とは何でしょうか。「神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである」(ヨハネ三・16)ということです。これと同じように、皆さんも神様と同じくこのような思想をもたなければならないのです。』
(「神様の摂理から見た南北統一」より)

上記の理論から考えると統一教会や韓国以外は「奴隷」だという認識です。統一教会が「両班(貴族)」でそれ以外は「奴隷(奴婢)」ということになります。さらに統一教会内でも韓国人信者が「両班(貴族)」でそれ以外、特に日本人信者は「奴隷(奴婢)」なのです。

その階級身分構造は統一教会内では、メシア家庭と幹部は「両班(貴族)」でそれ以外の一般末端信者は「奴隷(奴婢)」ということになります。(※文教祖の死後は、この身分構造が崩れています。弟子によって文教祖の息子は要職をはずされ、組織をのっとられてしまいましたが)

そしてその思想を「神様の思想」としているわけです。日本人信者は統一教会の思想は身分差別とは関係ない神と人間が親子の関係であると思っていますが、実際の文教祖が考えている教義はそうではないようです。
その証拠に文教祖はこのようなみ言葉を語っています。

『(祝福)家庭はただ、来られる主の家庭と生命と財産を保護するためにあるのです。彼らの生命と財産そのすべてのものは、主の家庭と主の生命が発展するためにあるのです。発展するためにはどうしなければならないでしょうか。このような者たちを肥料として吸収しなければならないのです。発展の原則がそうです。発展しようとすれば、必ずほかの分野から補給してやらなければなりません。補給してやらなくては、発展していくことができないのです。そうではないですか。補給を受けなくては、発展することができないというのです。』
(「祝福家庭と理想天国」より 第三節 祝福家庭の価値と使命)

祝福家庭(教会員)は文教祖の家庭の生命と財産を保護するためにあり、文教祖家庭の肥やしであるというのです。

まさに李氏朝鮮時代の両班と奴隷(奴婢)の関係です。

文教祖は日本人信者に向かって何度も何度も「倭奴(ウェノム)」と蔑称していますが、それを聞いても日本人信者は何を言っているのか分からず、ありがたい言葉だと涙を流します。その日本人の反応を見て、文教祖はどれだけ薄ら笑ってたでしょうか。

こんな記事がありました。

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朝鮮学校教師 日本人蔑視用語「チョッパリ」「倭奴」を連呼

朝鮮学校から自分の意思で別の学校に移った生徒が初めて産経新聞に実態を告発した。
教師は日本人を指す蔑称の「チョッパリ(獣のひづめ)」「倭奴(ウェノム)」と連呼。

歴史の授業で生徒に感想文を書かせたが、「教師が反日的な方向に誘導するため、皆、いい成績を取ろうと反日的な文章を書いた」という。
「どうして日本が嫌いになるよう教えられなきゃいけないのか」と感じた。
「誰かに実態を伝えないと」。無償化問題で朝鮮学校が注目されるようになってから生徒は悩み続けた。
菅直人前首相が辞任間際に無償化審査再開を指示したニュースが背中を押した。「学校がそのままなのに無償化が適用されてしまえば後輩たちが苦しめられ続ける」と取材に応じた。
最も違和感があったのは反日教育だという。教師が授業中、強制連行を例にこう言い放ったのを記憶している。
「日帝(植民地)時代にあれだけ朝鮮人を拉致した日本人が拉致問題を言う権利はない」
朝鮮学校側が「拉致問題をきちんと教えている」と主張しているのとはあまりにかけ離れている。
生徒が朝鮮学校から移ろうとすると、この学校では教師や同級生が集まって思いとどまるよう圧力をかけたという。学校側は他校に受験し直すのに必要な書類の記入を渋り、「内申書はゼロだから」と告げた。
朝鮮学校側は「在日差別が続く中での民族教育の必要性」を強調し、無償化や補助金問題では「子供たちの学ぶ権利や人権の保障」を強く訴えている。
しかし生徒は「人権というなら国や自治体は無償化で学校を支援するより、生徒が自由に学校を選べる環境を作ってほしい。学校を変わると一時的に苦労するが、朝鮮学校に通い続けると日本社会に適応できず苦しむ」と語った。

(保守への覚醒 2011年10月15日記事)
http://blog.goo.ne.jp/toki_1/e/83e6a139c7f97a9e5b9da0b84abb3a11
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上記のように文教祖も日本人信者や、一般の日本人を指して「倭奴(ウェノム)」「豚の足(チョッパリ)」と呼んでいました。そのみ言葉です。

『日本のあきれて情けない反対するチョッパリども(※豚の足=日本人の蔑称)!。しっかり考えなさい。君逹より千倍、万倍、恨を持って、待っていた人々です。』
(「文鮮明先生み言葉選集」364巻より)


『だから韓国人たちは「日本人たち」と呼びません。日本人を「倭奴(왜놈)」と言いながら「奴」の文字を付けます。』
(「文鮮明先生み言葉選集」336巻より)

『だから万世一系という言葉が出てきます。倭奴たちがそうでしょう? "万世一系の天皇を・・・"で始まる教育勅語があるんです。』
(「文鮮明先生み言葉選集」314巻より)

『日本人たちは「文総裁が40年間の帝国主義に反抗するために、政治的な報復のために、日本の種(遺伝子)をなくすためにあんなことしている。」といい、韓国人は 「アイゴー!倭奴の汚れた血筋と混ぜるなんて。民族の決まりを全部破った」とこの二つの国の非難を受けながら、それをしました。』
(「文鮮明先生み言葉選集」323巻より)

『その娘が誰かというと倭政時代(併合時代)に倭奴たちともっとも親しい親日派なんです。』
(「文鮮明先生み言葉選集」334巻より)

『どのして倭奴たちは10年近く経っても一度も訪問もせず、手紙も書かず、電話もしない・・・』
(「文鮮明先生み言葉選集」340巻より)

『日本人なのか、倭奴なのか私がわかるか?』
(「文鮮明先生み言葉選集」352巻より)

『どのような韓国だろうが日本だろうが、どんな倭奴だろうが、どんなドイツの奴だろうが、アメリカの奴だろうが入ることができません。』
(「文鮮明先生み言葉選集」363巻より)

倭奴たちに奪われて、悪の八大政権にすべてに奪われたので、捧げるものがないから簡単だよ。』
(「文鮮明先生み言葉選集」368巻より)

『ここ倭奴セッキども!!』(※日本人の奴という意。セッキとは動物の子供のこと)
(「文鮮明先生み言葉選集」383巻より)

『どんな事があろうとも、この仕事を達成しなければ大変な事になります。倭奴たちの言葉でいうと割腹自殺(切腹)をしてでもしなければならないのです。』
(「文鮮明先生み言葉選集」371巻より)

『気持ち悪いでしょう。日本人。倭奴たち! 倭奴と言います。日本人たちのことを。韓国人は(日本人が)倭奴だから「主人奴」だよ。いつも(韓国人は)そんな思想を持っています。韓国人は(日本人には)やられない(負けない)ということです。』
(「文鮮明先生み言葉選集」419巻より)


日本の幹部は倭奴だと馬鹿にされ、侮辱されても笑っています。洗脳とは恐ろしいです。

『日本責任者はここに4億ドルを補充しなさい。(「はい(劉正玉)」)先生が君に言うことがある?(「はい」)南側にふたつ、北にふたつ!その間に私に借りて使ったもの全部。(「はい」) 責任とらないとだめだ。
ひったくって出すのをせきたてたのか?(※日本人に強く献金要求、追求して出させたのか) 分かる? (「はいやっています。お父様」)2千人ずつ連れて来たら、一人100万ドルだといくらになる? 2千人なら20億ドルになるんですよ。20億ドルが今私に必要です。日本がしなければならないんじゃないの? エバ国家が何ですか? 神山に備蓄資金を作ってやったのに、こいつめ! 人事措置をして管理してもっと(献金を運用して)殖やさなければならないのに。全部使ってしまったとは。倭奴たちはそれをはっきり知りなさい。倭奴ども
今もそうです。どこに行った? 小山田!(「はい」) お前も倭奴だろう? (「はいそうです」(小山田))(笑い) あいつも(調子よく)「はい、はい」というが、日本の性質(性格)はひどいところがあるな。それで劉正玉は好きか? (「はい好きです」) 献金を出せと言わなければいいだろう? (「いいえ」) 正直にいってみろ! (「大丈夫です」)そんなにいい? (「はい。何故ならお父様のみ旨に従わなければ日本の国は生きる道がないからです」) 生きる道とは何?』

(「文鮮明先生み言葉選集」375巻より)

神山や古田はすべて同じです。倭奴のセッキ(セッキ=子供の意)は倭奴のセッキです。劉正玉はそう感じないか? その人たちをぶん殴ってはいけないよ。』
(「文鮮明先生み言葉選集」383巻より)


このほかに30くらいあるのですが、めんどくさいのでこのくらいで・・・。
「倭奴」は日本で出版されると、削除されるか「日本人」にすべて変換されて日本人信者はそれを読みますから、まさか文教祖が蔑称を使うとは思っていないでしょう。

文教祖は神道は「汚れている」と唾を吐きかける・・・。

『ところでなぜ先生が日本エバ国家に立てたか? 仕方がなかったのです。女がいないから病身(障害者)でもいいというんです。目がこうで、口がこうで、足をひきずって歩いても、女としての器官(生殖機能)さえあれば息子や娘を生むことができるというのです。女がいないよりましだから仕方なく関係を結ばざるを得ない立場でそのようになりました。神様がそのようにし、文先生がそのようにしたから仕方なく日本の国をエバ国家に立てざるを得なかったのです。
それで日本人たちは「ああ、よかったよかった」と言いますが、日本人は神様を知りません。キリスト教国家であるイギリスの代わりに立てた日本はそうなのです。イギリスのように唯一神を信じるのではないです。八百万の神、雑神たちを信じる国家です。八百万の神を信じるその国が雑教国家です。唯一神国家ですか?(「雑教国家です」) 雑教!ペッペッペ!(笑)汚いんです。そんな日本人たちを立てて原理を聞くようにして、み言葉どおり動くようにするまで、20年かかりました。20年。イギリスは一週間だけでも、これ以上の基準を立てることが伝統的な基盤があります。』

(「文鮮明先生み言葉選集」337巻より)

神道に関しては文教祖は唯一神のキリスト教と比較して、神道は多神教、雑教であり、しかも天照大神は女性神でサタンだと馬鹿(侮辱)にするのですが、神道が本当は一神教で、出発が男性神だったらどういいわけをするのでしょうか。多神教は韓国の方がよっぽど盛んですけどね。済州島はいまだに「1万2千の神々」を信仰しているバリバリの多神教ですが・・・。おまけに韓国の宗教の基本はキリスト教が忌み嫌うシャーマニズムなんですが、その説明はなしですか?

右翼が激怒する日本人に見せられない文教祖のヤバイみ言葉(3)竹島について文教祖の本音』へ続く

※初回掲載日 2013-05-14 16:29:35