今年5回目のピアノレッスンは、前回のレッスンから1ヶ月ぶり。
本当は今月初めにレッスンをお願いしていたのだけど、仕事で参加してみたい研修会と重なりピアノレッスンをお休みさせていただいたのでした。
もともとは今月初めにレッスンをお願いしていたから、それまでは私にしては珍しく練習に燃えていたのです。
が!
レッスンを26日にお願いしてからというもの「まだ日があるわ~」と突然ヨユーを感じてしまい。。。
ほら、この時期は写真教室の生徒作品展もあったし、春を探しに桜の写真を撮りにも行きたいし、で休日はピアノの練習どころではなく。
そして、平日はモチロンのことアレ、ぷしゅ~が忙しくて。
そんな毎度練習不足の私で鍵盤を前にしどろもどろだけど、先生にお会いできて本物グランドピアノを弾ける時間が嬉しくて楽しくて。
先生とのお喋りタイムも大切な癒しのひととき。
ハノン25番
次の拍まで音をつなげるイメージで。
そうすると随分となめらかに弾きやすくなる。
スタッカート、私が弾くと手首からドタバタなんとも重苦しい音に。手首も指もバタバタさせず切れ味抜群なスタッカートを弾くように。
次回、26番。
ツェルニー30番 24番
左手よりも右手を意識して、明るく曲想もつけてテンポアップして合格。
この曲の明るさが、妙に気に入った可愛らしい曲でした。
ツェルニー30番 25番
もしかして私、ニ長調が好きなのかもと思った24番と25番。こちらも明るく可愛らしい曲。
左手のスタッカート、重厚な音にならないよう切れ味鋭く軽いスタッカートに。
右手、歌いあげるところと軽く弾くところ(メロディーのつなぎとなる部分)に注意して。テンポアップして、こちらも合格。
ツェルニー30番 28番
メロディーをはっきりと歌い上げて。
出だし、ド・レ・ミ・ファーではなくタラララー。欲しいのは4番目のファ!
スタッカートは軽く、バラバラにならないように。
大きな2拍子を感じて、まとめていくこと。
次回、28番・26番・29番。
ショパン 別れの曲
帰り際、先生お手製のパンをたくさん持たせていただき、いつものことだけどピアノを習いに来たんだかパンをいただきに来たんだか状態に。
先生から「3月のレッスンが1回減った分、4月は3回レッスンに来たらいいからね!」と、ありがたいお言葉。
うん、がんばろー。