24時間テレビの事前番組が放送されてたようですね。
こちらではやってないけど、動画を上げてくださってる方がいたので少し見れました。

大野くん、頑張ってたね。
羽鳥さんも隣にいてくれたし、安心して見てられました。←過保護

大野くんってば、あれだけ見ただけでも優しい人柄が溢れ出ちゃってる💙

義足の少女と100人のダンス。
どんな素晴らしいパフォーマンスで湧かせてくれるのか、今から楽しみです。
大野くんからもやる気が漲ってるのが感じられて。
以前、聾唖学校の生徒さんとダンスを披露した時は感極まって最後泣いちゃってたね。
その後大野くんは舞台裏に戻ってもなかなか涙が止まらなかったっていうのを、番協に行ってた方かな?呟きを見たことがあるけど、頑張ってる姿をずっと見てるからこそ、思いは強くなるよね。

あの少女の笑顔。
楽しそうで生き生きしてて、キラキラだったなぁ。




ちゃとこです。






わたしってぇ。
結構喜怒哀楽激しい方なんですよぉ〜。

え?
ブログ読んでたらわかる?笑

そいつはどうも失礼しましたぁ!テヘペロ





喜怒哀楽は激しくて分かりやすい方なんだけど。
昔から仕事に関しては逆に見られることが多かったんですよ。
関わりのない他部署の人間には涼しい顔をして楽に余裕ぶっこいて仕事をしてるように、どうも傍目にはそう見えるらしかった。
言い方を変えると暇そうにも見えてたってこと。
かと言って、「わたしちゃんとやるべきこと以上のことやってますよ!」なんて言おうとも思わなかったんだよ。
それは、わかってくれる人が周りにいたからかなぁ。


一度上司に言われたっけ。
「黙って静かに仕事してるから、余裕でやってる風に見えるのかもな。◯◯(同僚)なんて、大したことしたないのに、ワーワーうるさいからバカな奴は仕事やってる風に捉えるんだよ。よく見てりゃわかるのにな。お前も少しは騒いでみたら?◯◯のように要領よくやれよ。笑」
なんて言われたこともあった。


社内外問わず、人事異動もよくあるんですわ。
ぽっと、他から異動になった、わたしをよく知らない偉い上司からも、やっぱり始めは余裕で仕事をしているように見えるらしかった。

けど、入社して四半世紀余りで3つの職場を経験しましたが、その時々でわたしのことを見ていてくれた直属の上司、職場の同僚たちといった、わたしの仕事ぶりを間近で見てくれて認めてくれている人たちが周りにいてくれたおかげで、しばらくするとその誤解は解けることが多かった。

わたしが恵まれていたのは、これまでのどの偉い上司も最初は余裕ぶっこいてる風に見えても実際の仕事内容、仕事量、捌き方を理解してくれるだけの度量がある人たちだったということ。
仕事ぶりを見て、認めてくれる人たちだったということ。

もしこれが、なんでも大声で騒ぎ立ててデスクを散らかしながら、大したこともしていないのに「わたしこんなに大変なのよ!」ってアピールする人をやる気のある人だと履き違えるようなおバカな人達ばっかりだったらと考えると正直ゾッとする。
(そんな無能な偉い上司は本人も無能なことが多いから、すぐにまた異動になるけど。)



もう定年退職されたけど、上司から言われた。
「お前に◯◯(同僚)の仕事はできるけど、◯◯にお前の仕事はできない。」
このときばかりは泣きそうになったっけなぁ。
(泣かないけど。)










そもそも。
やる気なんてものは目に見えて数値で測れないものだから厄介だ。
やる気のオーラが頭のてっぺんからでも出てたら分かりやすいんだろうけど。

大野くんなんてのは、その典型なんだろうな。

やる気は自分の中にあればいい

こんなニュアンスのこと過去に2回くらい雑誌で読んだ記憶がある。

大野智のやる気というのは、20年間近くで彼を見てきたメンバーと、大野智という一人の男に惚れて惚れて惚れまくって、多くを語らない彼の発する言葉の一言一句を大野智を知りたいという一心で、耳に入る言葉や目に入る文字のみならず、その行間に潜む彼の思いを分かりたいと心から思う人にしか感じ取ることができないのかもしれない。
かなり感度のいいアンテナが必要なのかも。

智担には昔から歯痒いことのひとつ。
活動休止発表後、特に感じることのひとつ。




彼に堕ちた時期が早いからわかる、新規だからわからないとかいうものでもなく、かと言って目に見えて数値的に測れるものでもはなく、大野智を知ろうとしない人には分かりにくいであろう本人のやる気。

恐らくどんなに説明したところで、知りたいと思う気持ちがなければ分かりにくい人物であることは確かだ。
特に、表立って見えるものや言葉や文字でしかやる気を感じることのできない人には、理解しがたい人物なんだろうなって思う。

大野智という人は、本当に難しい人だ。








もし、大野智という人間が本当にやる気のない人間だったとしたら。
活動休止発表後に仕事に対する意欲がなくなり惰性で日々の仕事をこなしているとしたら。
もしそんな空気が彼自身から放たれていたとたならば。
テレビで見る5人の空気は確実に変わっているに違いない。
翔ちゃんもニノも相葉ちゃんも松潤も。
仕事に対してあれだけ真面目でストイックで真摯で、嵐を大切に思っている彼らの大野くんに対する態度は変わって当然だ。
もちろん、4人とも演技はできるだろう。
ファンには気づかせまいと必死に取り繕うだろう。
けど、そんな空気は必ず見ている側に伝わる。
嵐をたたむことを話し合っていた時に周りに微塵も気づかせなかったのは、そこに信頼関係があったからだと思ってる。
信頼関係が崩れた空気というのは、必ず周りに伝わる。


少なくともわたしは、活動休止前後で5人の中にある空気に変化は一切感じない。
感じるとしたら、より一層強くなったという空気。
それだけだ。










なんてね。
ちゃとことくせに偉そうにゴメンね。
そういうわたしも、テレビでしか知らない大野智という人をどこまでわかってるのかはゴニョゴニョゴニョ…。

けど、わかりたいと思ってる。
大野くんのことも、大野くんが大切にしているメンバーのことも、宝物の嵐のことも。




大切な人の大切はわたしにも大切。

尊敬するブロガーさんの言葉です。











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