2020年いっぱいまでの残りの期間、今自分にできる使命をきっちりと果たしていきたい





大野くんのこの言葉を聞いた時になんとなく思ったことがあって。

いつもシンプルな言葉で、言い方を変えれば誰にでもわかる簡単な言葉で語ることが多い大野くんの口から出た「使命」という強めな言葉。
もちろん、辞書で調べるような小難しい言葉ではないけど、大野くんにしては珍しく強い言葉を使ったという印象があったんだよね。



この「使命」という言葉の中には、大野くんの強い決意があったのかもしれない。


大野智個人ではなく嵐のメンバーとしての「使命」。


嵐は宝物だと何度も言っている大野くん。
わたしだけの個人的な見方ですが、大野くんにとっての宝物は「嵐」という存在そのものなのではないか。
それは自分を含めた5人の嵐ではなく、デビューからこれまでの全部ひっくるめた「個」としての嵐。
わかりにくいよね。(笑)

う〜ん…、なんて言ったらいいのかな?
言い方に語弊があるかもしれないけど、大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤がいる嵐ではなく、①+②+③+④+⑤=嵐というか…。
メンバーを蔑ろにしてるわけじゃないのよ。
コンサートの挨拶で毎回言ってるように、それぞれのメンバーには大きな感謝の気持ちがあって、この4人だからここまでやってこれたって言ってる。

それもぜーんぶひっくるめての「嵐」という個体って言うか…。




自分でも何言ってるかわかんなくなってきた(笑)





例えば、好きな本や思い入れの深い本が何冊もあって、どれも自分にとっての宝物なんだけど、そのほかの面白くない本やつまらない本もひっくるめてい「本」が宝物、みたいな?


やっぱりわかりにくい?


ちゃとちゃん、何言ってんの?って思ってるそこのあなた!
大丈夫ですよ!
理解できなくてもわたしだけが感じていることなので(笑)←諦めた






 

きっと大野くんは嵐として今やるべき使命を果たしている最中なんだよね?
黙々と。

でも、決してやっつけ仕事とか惰性でやってるんじゃない。←ここ大事
ただ、嵐の大野智としてやるべき使命を果たしているんだよね?
だって人一倍真摯に仕事に取り組む人だとわかってるもの。
いつだって、ファンの子が笑顔になってくれれば、って考えてる人だもの。








僕より僕のことわかってる





優しい言葉だ。
現実的に言えば実際に貴方に会ったことはないから、こちら側が勝手にわかった気になってるだけのことも多いだろう。
ファンの子の想像とか妄想とかも混在してる部分もあるだろう。
けど、全部ひっくるめてその想いを否定しない。

大野智をどれだけわかってるでしょうか?ってテストがあっても100点満点は取れないかもしれない。
それをわかった上で、ずーっと自分を応援してきてくれたファンの子に向けて言ってくれた最高の言葉。






いろんな発表があるたびに、これまでのワクワクした気持ちより不安の方が上回ってしまう現在。
今になってようやく、大野くんがあの時言った言葉の意味を少しわかったような気になってる。




「精一杯」でもなく、「一生懸命」でもなく。



「使命を果たす」





どれだけの思いでこの言葉を言ったのかを。











そして使命をきっちり果たした後は、大野智として羽ばたいてほしい!!!







うん!
わたしは自分にできる使命を果たした後を見続けていきたいんだ!