スペイン・アンダルシアへの旅。 セビリアの大聖堂。
もう2年前(2021年6~7月)なんですけど!! リューデスハイムに10日間通い詰めてロケを行いました★ 楽しい出会いもあって、本当に貴重な体験でした♪
東京タワーの上から見た夕日。
何年振りだろう。
そろそろアンチエイジングという言葉が本気で現実味を帯びてくる今日この頃😒😒😒
そのエイジングケアやら
風邪、健康対策の一つとして
昔から取り入れてるもののひとつが
ズバリ✨ハチミツ。
人によっては合う合わないが
あるらしいですけどね。
それでも私にとっては昔から
ネット記事とか関係なく、
もはや20年以上、
体感としてハチミツとの相性・抜群なのですよ。
身体や喉にソッコーかつテキメン😎✨に効くのが
自分で分かるのです。
若かりし頃から
歌う前にスプーンいっぱい
食べると、
カっサカサな私の喉が途端に
つるんと潤い
声がなめらかに滑り出すので、
学生時代から、
下手なノド飴よりも重宝し、
ここぞというときには
あったか〜いハチミツ生姜紅茶を
水筒に持参し、
モーニングにハチミツたっぷり
(もはやつゆだく)の
ハニートーストを食べて
舞台に挑むなど、
地味ーな願掛け(?)をしてきたわたくし🥲
まさしく
Honey so sweet。
まさに
乾いた〜風を絡ませ〜
あなたを〜つれてくーのさー〜🎶
『HONEY 』
by🎵L'Arc〜en〜Ciel
と歌いたくなっちゃうほどの効能なのである。
(…全く伝わらん。)
…そんなはちみつも
摂りすぎると
アレルギーになる説とか
加熱するとかえって毒説とか
諸説あり、
そーゆーネガティブ記事には影響受けやすく
かつドイツにきてからは
いやに白く凝固したハチミツが多く、
なんやら取り扱いが難しくて
最近ではすっかり
メープルシロップやらアガベーシロップに置き換わっていたが…
…やっぱり
風邪対策やら、
ノドガサガサするかもって時やら
甘いもの食べたいときやら。
ハチミツ最強なのよな🍯
…ってなわけで、
再度生活の中に取り入れるようになって
早半年以上経つわけだが。
…この愛用ハチミツ。
そんじょそこらのハチミツとはワケが違うのよ。
…なんとコチラ。
驚くことなかれ。
ある日、
朝起きて窓の外を見たら
知らないオッサンが
駐車場の屋根の上で収集していたハチミツなのであ~る~。
(※こちらの動画をご参照ください)
やーっ。
もーさ、ビックリしたよねーっ。
薄暗がりの中、
眠い目をこすりこすり、
キッチンで
寝起きのカラカラの喉を潤すべく
コップ一杯の水を汲み。
そしてその時。
一糸まとわぬか
まとっていたかの際どい格好で
(※男前に言うなら下着一丁で)
とにかく極めて
他人には見せられぬルーズな装いで
キッチンでコップ一杯の水を
飲んでいた私が、不意に窓の外に
視線を移した際の
まさしく目ん玉に飛び出んばかりの
ギョッ(⊙ω⊙)とした心境を二十字以内にまとめよ。
ふつー思わんやろ‼️‼️‼️‼️‼️
こんなとこにオッサンがいるなんて😳😳😳😳😳
最初は
駐車場の屋根の修理でもしてるかと思ったよね。
まさか思いもよりませんでしたわ。
こんなとこで養蜂してるなんて。
確かによくよく見たらオッサンの周りに
蜂がたかってる。
2022年6月。
旧東ドイツのツヴィッカウの
仮アパートに10日ほど滞在していたのですが。
そのときの出来事です。
(前置き長いよ😅)
あの頃、コロナ感染の後遺症で
1ヶ月半以上ノドがガサガサ、
声も出ず。
無理やり歌おうものなら咳き込んで歌えない状態がずっと続いていましたが。
このハチミツに救われましたね。
この時の歌唱の映像。
人生最大のピンチってぐらい声出ませんでしたが。
このハチミツとオッサンのお陰で乗り切れました。
ありがとう。
ちなみに
世の中には色んなハチミツが存在していますが。
その多くがニセモノ?だったりするらしい。
本物のハチミツ、
すなわち1番栄養満点で効能が
凄まじいのは、
完全に非加熱のものであること。
(その非加熱の表記も日本や中国ではグレーゾーンもあるらしい。)
すなわち、ミツバチが花の蜜を運んで、花粉ごと巣に運び、
そのまま完熟させた時間もミツバチの労力も存分にかけた完全で純粋なもの。
高いけれど、
これぞ万能な風邪薬や天然の美容液、エイジングケアの効能抜群なんだそうです。
そして非加熱・完熟の純粋な蜂蜜はこのように、38度以下は白く固まってドロドロになってしまうらしいですよ。
逆に世に出回っている安価なハチミツは、
ミツバチによる天然の熟成を待てず(時間も手間もかかるため)
人工的な加熱処理をしてドロドロにし、更に粘り気を出すために
身体に害のある加糖や水飴を混ぜているものが多いらしいので、
本当に注意が必要です。
本物を選ぶセンスと目が大切ですね🎶
ちなみに駐車場の屋根の上のオッサンの養蜂は完璧で、
最強のパワーを感じます。