こんにちは
岩澤一千乃です。
私、８月に
高熱を含む風邪をひきまして。。
・・・・・・・・・・・・・・
風邪に関する記事
高熱→抗原キット検査、陰性でいた☆
その結果を出すコツ☆
はこちら
風邪で「香り・匂い」が消えたら・・・〇〇な気持ちに！
はこちら
・・・・・・・・・・・・・・
ちょうど２週間ほど前、
職場対策で内科を受診してました。
そのクリニックは、自然派の知人に紹介いただいたところです。
「漢方薬を処方してくれる内科」
ということで行きましたが、
専門が糖尿病のようでした。
そこで、風邪で受診したものの、
よければ、保険適用で血液検査をして、
「栄養状態をみられてはどうか？」という
ご提案をうけました。
分子栄養学も専門のようで、おそらく、
血液検査をして足りない栄養素をサプリ等で、
補う指導をされているのかな？と思いました。
また、栄養士さんもいらっしゃって、
食事の指導もしてくださるそうです。
私は、６日くらい、まともな食事をしていない
状態での血液検査だったので、
それで正確な検査が出るのだろうか？と
疑問だったのですが。。
身体が弱っているとNOと言いづらく。
また、好奇心もあったかもしれません。
正確な数値ではないだろうけど、
風邪がすっかり治って健康なときに、
血液検査をしにわざわざクリニックに行くか？
っていったら、私の性格では「絶対行かないだろうな」
と思いました。
自宅から車で４０～５０分かかり、
診察や薬をいただくのも、意外と時間がかかりますしね。
なんで、乗りかけた船に乗りました
それで血液検査をしていただきました。
ちなみに血液を注射器で採取してもらったのは
超久しぶりでしたが、全く痛くなくて驚きました。
・・・・
血液検査の結果
ズバっとでました！
亜鉛不足
糖分を控えたほうが良いかも・・
風邪で数値が悪かった部分は差し引きして
みてくださいました。
糖尿病の患者さんが多いクリニックのせいか、
医師からは、おおむね良好の結果だと言われました。
栄養士さんからは、食習慣の聞き取りがあり、
細かな指導がありました。
だけど、何かを大きく変える必要がなかったです。
ピンポイントなので、これなら努力できそうです
亜鉛は下記に含まれるそうです。
多く含まれている
生ガキ・ほたて・カニ・ししゃも・
しじみ・あさり
含まれている
卵黄・豚肉・豚レバー・鶏砂肝・
ごま・きなこ・ビーフジャーキー・
カシューナッツ・牛赤身肉
多く含まれている食べ物は子どもが嫌いなので、
あまり食べてませんでした。
今後は自分ひとりでも、食べたいと思ったら
食べようと思いました
それから、亜鉛のサプリをiherbで
取り寄せしました。
クリニックからは、胃薬＋亜鉛という薬を
処方していただき、薬局で受け取ったものの、
いかにも「薬」だったので避けようと思いました。
現代薬は副作用とセットになっていますからね
多少、お金がかかるにしろ、
違う方法があれば、違う方法を選びたいなと
思っています
今回、栄養状態をみる血液検査は
保険適用内でやってもらえたので。。
（料金はクリニック、施術家によるようです）
そのことはありがたく使わせていただきました
「半年後くらいに再検査はどうか？」と
医師に勧められましたが、１年に１度くらいで
良いかと思いますと返答しました。
紹介者がいるせいかどうかわかりませんが、
こちらの希望もくんでくださり、次回予約を
強く勧められることもなくてほっとしました。
余談になりますが、クリニックは高級感があり、
駐車場には高級車がたくさん停まっていましたし、
患者さんがお金持ちそうな方ばかりでした。
もし栄養状態、身体の状態が悪かった場合、
お金がかかるのかも？と危惧してましたので、
そういう意味でもほっとしました・笑
・・・
糖分に関して、いろいろ説明を受けて、
自分が普段食べがちなものだと、
ショートケーキやメロンパン、どらやき
などが糖質が高いということで。。
今後は、自分ひとりで１個食べることを
やめようと思いました。
もともと、すごく食べたい！という気持ち
が起きることも少なく。
子どもが食べているのを、１口ちょうだい！
といってもらうのが、一番おいしいって感じ。。
自分の食欲と身体の状態はリンクしている
ことも感じました。なので、心からの食に対する欲望
に対して、繊細に感じ取ったほうがいいな～と思いました。
・・・
まとめ
しばらく、下記のような習慣を心がけようと思います。
iherbで取り寄せ中の、亜鉛のサプリを飲む
（もともと信頼している友人にも勧められていた
けど、困っていないと飲まなかった
）
ケーキやメロンパンなど糖質の高いスイーツは
自分ひとりで１個食べない
果物が欲しかったら、果物そのものを食べる
果汁は少な目にする
さらに、無理ない程度にしたいのが。。
お弁当やご飯、必要最低限の量を心がける
（平たく言えば腹８分目 風邪で体重が減って、
動きやすいので太らないようにしたい）
亜鉛含有量の高い、貝類や魚介類、
自分ひとりしか食べなくても、時々いただく
（私は好きで子どもは苦手な
ほたて・ししゃも・しじみ・あさり）
安全なものが手に入りにくく、子どもも好きでなく、
私も調理が苦手で、魚介類は避けてきました。
１週間に１度でも魚を食べる
（子どもも食べられる魚）
上記のことをするのは、自分にとって、
そんなに大変じゃないって思います。
とりあえず、今日は比較的安全かな？と
思われる鮭を買ってきました。
目指すは、健康で楽しいおばあちゃん！
ピンシャンコロリ
「～“生きるチカラ”を育む～ 子どもの病気のとらえ方」の病気のとらえ方
特典１・「メルマガ読者限定サロン」 ネット上でお気軽にお悩みを相談できます。
特典２・「子どもの病気・百科辞典」 高野先生のお話を中心にバックナンバーを公開中。