昨日リンクしたインタビュー記事の続きをご覧頂いただけたでしょうか?


今年も24時間テレビ「愛は地球を救う」が始まりましたね。今年のテーマの「告白」にちなんでブログタイトルにも告白を入れました。




なんと、CHEEBOWさんから、第2のCDの曲が出来ていたとの告白がありましたね。
曲は夏鈴も私も聴いていました。
CHEEBOWさんいわく、「昭和の80年代のシティーポップな感じ」が、懐かしくて私は好きだったのです。
夏鈴の肺に負担のかからないようにと、音域を狭くして歌いやすいようにと考えてくださっていました。
以前news everyで放送された時に、小山慶一郎さんから夏鈴の作詞した曲も聞いてみたいとコメント頂いて頑張ってはいたのですが・・・。
メロディが少し暗かったかな?
一進一退どころか日々容態が悪くなり不安定な状態で、就寝前の夏鈴のひとりごともやっとで、メロディに詞を載せることに頭がついていかなかったのです。
夏鈴にはテーマがあって、運命に翻弄されたマリオネットを主人公にして、運命は自分で切り開くものと自分を奮い起たせるような事を書いては消していたのですけどね。
それなのに新譜を頂いたのに完成出来なかったのは本当に申し訳なかったです。
夏鈴の亡き後に、大人が手を加えて勝手に完成することも容易なことではあったけど、それでは夏鈴がまず許さないと思ったので辞めときました。

憧れの愛乙女★DOLLやでんぱ組さんがまだインディーズだったころに、CHEEBOWさんが楽曲提供していたのを知ってて、そのCHEEBOWさんにEternal Summerをプレゼントしていただいただけで夏鈴は喜んでました。
CHEEBOWさんは、「ぼくがEternal summer作らなかったら夏鈴ちゃんはあんなに頑張らなくても良かったんじゃないか」と御自身を責められていましたが、そんなことは無いですから。
Eternal Summerは夏鈴ちゃん自身の応援歌になっていたのです。
あの曲を頂いたからこそ、窮地に立たされても卑屈にならず戻って来れて、アイドルとして楽しく活動できましたから感謝してました。
ダンスも歌も下手くそなでドジだけど一応生徒会長だったの忘れないで下さいねCHEEBOWさん。




本当に良い大人達に恵まれました。