30日の朝9時半頃に自宅の庭で最後のお散歩をして、葬儀場へと向かいました。



自宅から内環状線へと出て間もなく朝日町付近を走っていると、チラッと虹が姿を現しました。




自宅出るとき雨なんか降ってなかったんですよ!
「なんで?」
まさかの虹の出現に驚きと興奮で運転に集中するのが大変でした。


ご近所さんとのお別れを惜しんで予定時間を15分オーバーしての移動で、焦りもありましたが記録に残したくて、ゆっくりと走って夕佳に写真を撮ってもらいました。
もしかしたらこの虹はチェリーの為に?!


郡山市の地形を知り尽くしてる私は、「この虹は絶対に葬儀場に繋がってるよ!」って夕佳に教えました。
ハンドルきって進路変更するたびに、半信半疑の夕佳は「おーーーーー!!!」の連続で車の中の興奮はMAXに達しました。


郡山市の北西にある片平町の『うねめの杜』に向かう道のりは、虹の演出によって車の中は賑やかでした。
しかもダブルで虹が!!


間もなく葬儀場に到着する一直線の道にハンドルをきったとき、それは確かに夏鈴がチェリーの為に、チェリーをお迎えに来てくれた虹の橋だということを確信しました。
その時の動画がこれです!


もう、感動して涙がでてうるうるして雨も降ってないのにワイパーかけたりして、本当に忘れられない奇跡を起こしてくれた夏鈴に感謝したいと思います。
別れはとても辛いけど、この虹の橋を夏鈴にリードされてゆっくりゆっくりと渡っていってくれたと思います。