1歳になると
早々にやらなければならないことがあります。

たっちでもなくビックリマーク


断乳でもなく!!


それは


「麻しん・風疹予防接種」ですビックリマーク



1歳になる少し前から市から通達が来ていたので

早速接種してきました。

先生に
「この予防接種を受けると、まれですが熱がでる事がありますよ」
と言われました。

この言葉を聞いて
「あ~、うちの娘は熱だすだろうな」
と直感しました。

普段、熱も出さず身体も元気な娘ですが

親の私から見て感じる娘の特徴

それは「敏感アップ」という事です。


前回の日記にも書かせて頂きましたが

言葉じゃなく、空気の流れで喜怒哀楽を感じ取ってる感じがします。
特に人の気持ちに対してはとても敏感です。

うちの子だけじゃなく
全ての赤ちゃんは、言葉が言えない分、
フルセンサリーで全てを敏感に感じてるんでしょうね。

身体に関しては、
娘は肌が弱く、敏感肌。
アトピーでは無いらしいのですが
きっとこの肌の弱さは、私の心を映し出してるのかな~と感じます。

これは、また後日ふれたいと思いまが…



さて、予防接種の副作用ですが

「全体の20%の敏感体質の子は熱を出す」らしいです…

やっぱり熱を出しました。

でも、これってすごく自然な事ですよね。

身体に異物が入って来て、その異物を戦うまたは身体に慣れさせるために
熱を出す。

異物を敏感にキャッチできるって、ある意味素晴らしいと思います。

赤ちゃんにはお薬をあまり出さないと言いますが、
まだ抵抗が出来ていなく、副作用や体力面で難しいという意味だけじゃなく

「クスリ」を逆さまから読むと「リスク」と読むように
敏感に反応して、異物が入って来たらその菌と戦い、熱に弱い菌を殺すために熱を出す。

下痢も同じで、身体に入った菌を外に出そうとして便を緩くする。
なので下痢になる。

でも、解熱剤を使ったら、楽になるかも知れないけど
菌と戦うために反応していた身体の組織は動けなくなる

下痢で出そうとしている物を下痢止めで食い止めてしまうと
身体に菌が残ってしまう…。

本来もっている敏感な身体を
どんどん鈍感にしてしまう…。
自然治癒力を低下させてしまう…。

出来るだけ持って生まれた生命力を信じて

敏感な身体を大事にしてあげたい思います。