さ朝起きて屋上に出ると

虹がかかる

 



 

 

 

 

 

古宇利島の一番トップにある

一軒家の

コテージは、屋上も広く

こどもたちが自由に遊べてとても開放感があります。

 

 

 

 

 

公式サイトより

 

 

 

 

子どもチームと大人チームで

未来をビジョンにするワーク

 

 

 

子供達は外で書きます

 

 

大人は屋上でビジョンを受け取ります。




 

 

書いたあとは

未来の自分達を発表

 

 

 

 


 

 

 

「子どもがこんなこと思ってるんだ」

「ママにはこんな夢があるんだ」

 

 

それぞれの大切な所を知れる

心通う時間となりました

 

 

 

 

その後は、

古宇利島名物のウニ丼

 

 

 

人類発祥と言われる「はじまりの洞窟」へ

アダムとイブ伝説が降臨した

《恋の島》とも言われている聖地

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は日本でも特に美しいと言われるビーチで

こどももおとなもオープンになって

みんなで海水浴

 

 

 


 

 

 



実はここで

発達障害のひとりの子が

ママと離れて、

他の大人やこどもたちと

 

 

はじめて海に入れた!

順番待ちができた

楽しい!!と何度も言って

喜びでいっぱいにしてくれた

 

 

「人とのコミニケーションが一方通行しかできないんです」

 

 

と言っていたママだけど

それは違ってたね!

 

 

 

みんなとちゃんとお話しができる

大人の私にも

「こうしたい」が言える

「待って」が理解できる

 

素晴らしい成長をしてくれた

 

 

この子を中心にみんなが溶け合い

光を放ち出す

 

こどもも大人も

大きな輪になり

 

みんなが誰かを気にかけて

見守る世界へ。

 

 

そこに

「遠慮」はいらない

 

人は「迷惑をかけあって生きていくのだから」

 

きっと、それが「ダメ」という

いろんな経験をしてきたママや大人たちに

 

「人はもっと優しいし

力を貸してもらえるんだよ」

 

 

と、今の輝くこどもたちは

全身で教えてくれる。

 

みんながキラキラした時間。

 

 

その可能性と未来を見た

時間になりました。

 

 

 

 

 

 

夜は出張料理人が来てくださったり

 

 

 

 

 

屋上で満天の星空ヨガをしたり

 

 

 

豊かさすぎる親子の成長を

目の当たりにする時間となりました。