お片づけと防災で
伊丹市在住のcocoemiです
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ふるさと納税
この仕組みや意味合いがわかると
どんどん納税したくなる?
ふるさと納税は
2008年から始まっているそうで
次女と同い年だったようです💦
長い年月が経ってても
わたしの周りで
やってる人は1人もいない(たぶん)
ふるさと納税と調べて
まずはじめに出てくる文言は
実質2,000円の負担で
さまざまな返礼品がもらえてオトク
まるで悪徳商法のような(言い過ぎか💦)
まるで狐につままれたような
こちらの記事にも書いた
高額の返礼品を見て
私の脳内は
なんじゃこりゃ状態
やっと仕組みを理解したあとに
振り返ると
こんな誤解がありました💦
2,000円の負担は全員共通なのに
返礼品の金額も商品もこんなにバラバラで
万単位の支払いが多数なのに
なぜお得なの⁉️
理解できていないから
誤解しまくってました(笑)
調べていくうちに
わかったことは
この金額、
言いかえれば納税額だったんですよね…
(納税って書いてあるやん)
それは納税額だよーって
誰か早く言って欲しかった(笑)
カートに入れるんだから
❌購入額でなくて
⭕️納税額だよ
とは
なかなか切り替えができませんでした💦
返礼品と金額とのバランスが
おかしすぎるように感じた
誤解の謎はこれで解明
そして
税金の控除が受けられる
という意味を
払わなくていい、という意味に
置き換えてしまったことが
私が陥った理解不能ループから
抜け出せなかった理由でした…
控除って
言い換えたら、
マイナスしてくれる
対象外にしてくれる
そういう意味だと思っていたので
そう、払わなくていい、ではなくて
税金の先払いをすることになる
この言い換えがわたしにとっての
ふるさと納税への理解の回答でした
税金は収入や家族構成など
色々な条件で支払い額が変わるのは
わかっているし
税の種類によっては
何十万円だったり
ゼロだったりしますよね
年末調整や確定申告にて
その年の所得と
所得税を確定させた上で
翌年の住民税の金額が決まるので
(毎年6月頃に通知が来るアレか…)
その金額内で
ふるさと納税をすると
実質2,000円負担で
納税を先に済ませたことになって
納税だけど購入品扱いで
ポイントがついたり
返礼品をうけとれるということになる!
はぁ……
長かったけど
こんな形でやっと理解できました
ちなみに
実質2,000円負担の理由は
ふるさと納税は
自分の意志で好きな地域に
寄付という形で
税金を納めるものとして
位置付けられているから
2000円を超えた分は
寄付したこととなり
寄付金控除の対象になる
なぜ2,000円?
これはわからないですが(笑)
年間2,000円はどこかに寄付を
お願いできませんか?
そんな言い換えが
できるかもしれません
寄付といえば
小学生でデビューした
赤い羽根の募金が思い浮かび
日本赤十字社のHPをのぞいたら
年間2,000円以上の寄付を
お願いしますと記載されていました
ふるさと納税の仕組みは
とてもいい仕組みだなと
理解が深まったことで
世の中の学びにつながりました
コロナ療養中にやった
ワンストップ特例申請
納税したことを申請して
控除を受けるための
大事な手続きですが
マイナンバーカードがあれば
オンラインでできたので
超がつくほど簡単でした!
お米より前に届いていた
この封書の案内で
あっという間に終わりました!
ちょっぴり
いいことした気分になれて
簡単でお得なことが
理解できたので
楽天の次は
さとふるを利用してみようと思います
サラリーマンで
確定申告の必要がなくて良かった…かも
参考になりましたら
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