店舗経営と三姉妹のお母ちゃんをしながらイラストレーターとして活動をしている嶽元りりり(たけもとりりり)と申します。
ご訪問頂きありがとうございます。
私のブログは主に大好きな事イラスト、写真、家族(夫婦、子育てと子どもの事)と、日々の呟きなどを綴っています。
今回は家族の健康について。
少し前主人が倒れました。
今は元気ですがその時のお話を記録として詳細に書いております
その日いつものように私が夜23時頃仕事から帰り、入れ替わりで主人が出勤予定でした。
準備をしつつ御手洗に入っていたのですがどうも様子がおかしく娘が気付きパパ大丈夫?と聞くも返答が鈍い。
ようやくドアが開いたと思ったら大量の汗と顔色の悪さで這って出て来ました。
暫く起きれない状態のままでしたので病院へ行こうとタクシーの手配と、出勤は到底出来そうにないので急遽店長にお願いをしていると少し落ち着いたようでまたトイレに行きたいとゆっくり立ち上がりましたがその瞬間またもや目眩がしてそのまま動けなくなり、暫くじっとしていましたが急にふわーっと後ろ向きに倒れてしまいました。
直ぐに救急車を呼び娘と大声でパパーっ!と叫ぶと2、30秒くらいで意識は戻り、暫くすると会話もでき救急車が到着する頃には自分の足で歩けたので少し安心しましたが救急車内で体温を計ると35度台と低い状態で手足も冷たくありました。
車内での問診では気を失ってどれ位で戻ったか、頭を打っていないかを聞かれましたがこれも、幸い後ろが壁だった事もあり壁伝いに倒れたので床に頭は打っておらずほっとしました
病院に着き降りてからは直ぐ主人と離れ私は待合室。
全く状態が分からずでその間心配と不安でいっぱいで色々考えると涙はでるし、時折慌ただしい足音(そのように感じた)に更に不安になり良からぬ事が頭を過ぎってしまい待つ間が本当に怖かったです。
数十分が経ち先生が来て分かった結果は脱水症状による急激な血圧の低下によるもの
もし脳や他が悪ければスタスタ歩けないでしょうから(点滴をする際場所までスタスタ歩き向かったよう)問題は無い。
暑い今は水分補給はしっかりとと言う事でした
大きな病気ではなく安心した事で全身の力が抜けまた泣きそうになりましたが話は終わらず、続けて先生が指摘されたのが血液検査での血糖値の高さでした。
いわゆる糖尿。
以前からの食生活で気にはしつつもなかなか重い腰が上げてくれなかったのですが主人も強く言われたのでしょう、ようやく決心をして先日ようやく検査を終え、現在は薬を服用しつつも食事を気を付け数値が下がれば薬も無くなると診断して頂けこれを機に一気に健康食に切り替えが始まりました。
食事を気を付けることは大変ではありますが、
私は元々魚や野菜が好きで主人は魚は避けてお肉に米!が大好きだったので普段から不安でしたから気を付けるようになり逆に安心感もあり、
また切り替えると言ったら切り替える人なので意外と未練がなく、更に先日お魚の美味しいお店を見つけ、たまの早朝仕事上がりに出かける楽しみが出来ました
でも、今回は大きな病気ではなかったですが、以前三女の事でも何度かブログにしましたが耳の奥、頭の中心にあるコレステリン肉芽腫という塊があり、これが大きくなると手術も。といった病気なんですが、主人のように普段気を付ければよいものや娘のような経過観察中の病気もあり、
私も以前にストレスと診断され突発性難聴になった事もあります。
不安要素は日常にひそんでいますしいずれにせよ最善を尽くしながら健康を保てればなぁと切に感じます。
特に年齢を重ねるにつれ無理も効かなくなります。
主人の糖尿病も、私の叔母がそうであったのですが、失明、透析と大変な思いをしていたので何故もっと私も気を付けなかったのかとさすがに後悔しましたがこれからはもっと真剣に健康に向き合っていかのば。
です。
大好きな人の苦しむ姿は何より辛い。
最後にココ最近の写真です!
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