1日1分 ママが触れるだけで

一生ものの立ち直る力が育つ

メモライズタッチ

 

メモライズタッチナビゲーターの

 野尻まゆです

 

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今日はなぜ私が
こんなに触れることに
こだわっているのかをお伝えしますね。

 

触れられるのは
心を許している関係だから
できるスキンシップです。

そして

お母さんとお子さんの

心が通じ合えている
スキンシップということなんです。

 

なぜなら、

「心が通じ合えない記憶」は
その子の一生の深い溝として
残るということを
たくさん目の当たりにしてきました。

 

 

私自身の心の傷についてはこちらを

母から触れられた記憶のない私は
「母にさえ受け止めてもらえない」
「私には価値がない」
本気で思っていたんです。

記事見逃した方はこちら▼
https://www.agentmail.jp/archive/mail/2382/8430/499231/

 

母に触れられた記憶がなくて、

自分は価値はないと思い込んでいた私は、

人の役に立つことで
自分の価値を見出しました。

私の生きがいでした。

看護の道に進みました。

 

看護師として
心の通じ合いを大切に
ケアする原動力

になっていたんです。

 

 

忙しい業務の中で研究し続けた
「タッチング」

 

✔タッチングとは
非言語コミュニケーションで、

不安や苦痛を軽減したり、
信頼関係を築くため
看護技術です。

 

話すだけではなく、
肌に触れることを
より意識することで

たくさんの効果を
目の当たりにしてきました!

 

奇跡.jpeg


患者さんの大多数が
涙を流しながら、
病気の怖さや
不安な想いを
打ち明けてくれました!

 

他にも

手術拒否の患者さんが
手術を受ける決断ができたり、

 

心を閉ざしていた患者さんが
笑顔を見せてくれたり、

 

意識のない患者さんの
呼吸状態が落ち着いたり、

 

意識のなかった
患者さんの意識が戻ったり、

 

被害妄想の激しい患者さんが
素直になったり

亡くなったご家族からも
あなたがケアしてくれた時は
本当に安心した表情をしていたよ

 

と感謝の言葉も
たくさんいただきました。

 

声かけでは
どうにもならなかったのに、

触れて関わっていくことで、

その方の持つ力を
引き出したり、

心が通じ合う体験
たくさんしてきました!

若かりし看護師時代.jpg

 

触れる時

いつだって
大切にしていることは

同じでした!

 

相手の心の状況を

あるポイントで見ると

すぐに問題を

把握することができる

でした。

 

 

これを子育てに応用しました!
みるポイントを絞り、

触れることで
ママの愛と安心感を届け、

子どもが求めている
言葉かけができる
ようになりました。

 

今まで素直に
受け取ってくれなかった娘が

素直に受け取って
くれるようになったんです!

 

感情的に怒ってしまっても、
誤解はすぐに解けるように
なりました。

 

娘と触れる.jpg

 

今では、娘と私は

どんなことでも話し合えて、
いつでも
「協力」し合える
関係性

なれました。

 

親子というより、
<1人の人>として
尊敬し合えています。

 

なので、
私が1人で頑張ることを手放せて
娘に頼り、
甘えさせてもらっています。

 

 

ぎゃーと
泣いても

自分で涙をピタッと止めて

気持ちを
サクッと切り替えて

気持ちを話してくれます。

 

「自分で泣き止めたよ♪

 泣いてないよ」

自慢げに話してくれる姿が
とっても可愛いです。

 

 

寝坊.jpeg

ママが朝寝坊しても、
40分の支度を

10分で終えたり、
1人で準備して、
妹の支度までしてくれます。

 

晩ご飯の炊飯も
ご飯も計量から
お米を洗い、スイッチオンまで♪

 

シャワーも1人で入り
髪の毛も洗い、
体を拭いて
クリーム塗って
ドライヤーをして

寝る準備も万全♪

 

姉妹喧嘩が起きても
気持ちを教えてくれるし、
自分たちで仲直り
をしてくれるので、

見守る余裕がすごく増えました。

 

スマイル.png

 

これは私だけではないんです!

次回は、びっくりする変化について
お伝えしますね。