1日1分 ママが触れるだけで
一生ものの立ち直る力が育つ
メモライズタッチ
 
メモライズタッチナビゲーターの
 野尻まゆです
 
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兄弟姉妹で全然違う!

けれど基本は一緒なんです♪

「そっか〜」や

たくさんの頷きもいただきましたよ。

 

「とてもわかりやすくて、
しかも1つ1つにちゃんと意味があって、
すごく面白かったです。」と

 

言っていただけて私も嬉しいです♡

 

スクリーンショット 2022-04-27 20.17.38.png

 

連日、

私のしくじり子育て人生を
告白しています。

 

前回の記事はこちら▼ 
https://www.agentmail.jp/archive/mail/2382/8430/545716/

 

 

今日は、しくじりから
なぜスキンシップに
たどり着いたのか?をお話ししますね。

 


ママ一人で頑張るのではなくて、
お子さんが自分で考えて行動したくなっちゃう

自動切り替えスイッチを入れる
きっかけがスキンシップの
タッチだったんです。

 

 

私は、長女が4ヶ月の時に
まだお話のできない赤ちゃんと
お話ができる”サイン”
娘とお話をする楽しさを味わってきました。

 

また、ベビーマッサージやベビースキンケアで
肌に触れるコミュニケーションをすることで
子どもたちの心が
みるみるうちに安心していく姿も見てきました。

 

しかし、

娘に心の準備をさせてあげたい!
怒らないように穏やかに!

やりたいことやらせてあげたい!

と思う私は、

声かけばかり

どんどん増えていったんですね。

 

ただ、

コミュニケーションをする上で
驚愕の事実を思い出しました。

 

人と人がコミュニケーションをとる際に
影響している割合を示した心理学上の法則です▼

メラビアンの法則.png

こんなに声かけしているのに

 

言語情報は7%

(心の声:たったの7%なの〜!?)

 

聴覚情報38%

視覚情報55%

 

 

 

つまり、


非言語

コミュニケーションが重要だ

ということなんですね。

 

 

もともと人と話すのは
苦手な私だったので、
納得する部分も多かったのですが、

 

子育てになると話は別(笑)!

 

一生懸命、娘に教えてあげなきゃ
なんとかわかってもらおうと
しちゃっていたんですね。

 

一生懸命すぎて、
わかってる?聞いてる?大丈夫?と
目力での圧もありましたね!

 

そして時には
脅しちゃうような声とかだって
よく言っちゃってました〜。

 

あちゃー.png

 

 

肌は心を持っている

と言われているのをご存知ですか?

 

 

肌は第3の脳と言われていて、

「肌」は「心をつくっている脳」に、

一番近い存在になります。

※解剖学・医学的根拠より

 

だから、

幼少期から

たくさんスキンシップをしてあげると
安心感と自己肯定感が上がるので、

心が健やかに育ち、
心が満たされ安定するため、


問題行動を起こしにくいという
研究データもあります。

 

さらには、

スキンシップが多いと
知能・学力レベルが上がり、
言葉のしゃべり、


体の発育・運動機能の
成長速度が早いという結果もでています。

※ユニセフデータより

 

 

やっぱり、子どもにとっての

お母さんとの触れ合い

は格別なものです!

 

触れ合いって
心を許している関係だから、
触れられるんですね。

 

素直に受け取ってくれるようになると
心から安心しきった
とってもとっても優しい
穏やかな表情をしますよね。

 

こんな可愛い表情をした時期
覚えていますか?

 

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「認めてもらえている」

自分の存在を
認めてもらえている

 

この感情が

自分で気持ちを切り替えるために
必要な要素なんですね。

 

ただ、重要ポイントは、

「認めてもらえた」

という感情の爆上げ!!

 

爆発的に本人が感じられると
言うことなんです。

 

次回に続きます。