笑顔で楽しく伝えられるから
解放していきましょう!
前回の記事はこちら▼
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今日は、しくじりから
なぜスキンシップに
辿り着いたのか?
をお話ししますね。
ママ一人で頑張るのではなくて、
お子さんが自分で考えて
行動したくなっちゃう
自動切り替えスイッチを入れる
方法!
そこでとても重要なのが
「認めてもらえた」という
感情の爆上げです!
体で味わうということです!
幼少期から
『認めてもらう体験』は
とても重要だと言われています。
自己肯定感を上げてあげるためにも
よく「褒めてね」
と聞きますよね?
何かできた時に、
「すごいね!」
「やったね!」
「できたね!」
と褒めることが多いと思います。
褒める育児が主流になっている
ということもありますよね。
ただし、褒める育児も
落とし穴がたくさんあるんです。
私はめいいいっぱい
褒めて褒めて
褒めちぎっていましたよ笑
自己肯定感あげたいし、
自分でやってほしいし、
怒りたくないし。
ですが、
並大抵の喜びにしか
なりませんでした。
言葉は
脳に届くスピードが遅くて、
その意味の処理能力も必要になります。
お子さんはこの処理能力もまだまだ未熟。
さらに
言葉だけだと、
お母さんの裏の気持ちが
バレてしまうのです
肌の方が
お母さんの心をキャッチ
してしまうからです。
そこを逆手に取り、
この認めるメッセージを
スピーディに、言葉以上に
脳と心にも
伝えることができるのが
スキンシップ
だと気づいたんですね!
ここからは、
認められたの感情が爆上げする
ポイントをご紹介しますね。
①目と目を合わせやすくなる
スキンシップをする時には、
相手の場所を確認しますし、
タッチする時には
手を見たり、
お顔を見たり、
必ず相手を確認します。
なので、
自然とお顔を見合わせやすくなります。
待っている時も、
お互いに見やすくなるので、
意識し合うことができ、
安心感や喜びを感じやすくなるんです。
なので、
目と目を合わせて、
心を寄せ合う環境を
作りやすいんですね。
②肌のぬくもりを感じ
安心感が増す
五感の中でも
”触覚”はとても過敏な感覚です。
肌は第三の脳です。
肌のぬくもりを感じることで、
言葉よりも安心感や心地よさを感じることができます。
心拍数や呼吸数が落ち着くことと
オキシトシンが分泌されるので
心を落ち着かせてくれ働きがあります。
どちらかではなくて、
お互いに安心感が爆上げしていきます。
喜びや安心感の連鎖が
続きやすくなります。
③自己肯定感を高め、味わえる
毎日新しいことに挑戦する子どもにとって
”小さなできた”の体験はとっても大事です。
小さなできたが
「認めてもらえた」の
感情の質を
大きく左右するからです。
基本は、
「結果」ではなく
「プロセス」に目を向けての
声かけ&タッチが大切です。
その時に、タッチをすると、
相手との一体感を感じやすくて、
達成感や喜びを味わい、
幸せホルモンも分泌されるので
『認められて嬉しい〜』という
記憶が残りやすいんです。
なんといっても
お子さんは、
お母さんの笑顔が
一番大好き!
笑顔が嫌いなお子さんはいませんよね。
作り笑いではなくて、
自然に笑えちゃう効果があるのも
スキンシップです。
すると、
もっと笑顔が見たい!
認められて嬉しい!
もう一度認められたい!
という欲が出てくるので、
もっといいことしたいな!と
やる気も自然と出てくるようになります。
スキンシップをすることで、
体感で味わうことができるので、
より記憶が残りやすく、
今のできたという事実を
意識しやすくなる
ということなんです。
言葉だけでは心まで届かない部分を
スキンシップを活用することで
ダイレクトに心に届けることができます。
そして、お母さんの笑顔を見れて、
笑顔の連鎖がどんどん広がります。
せっかく褒めているのであれば、
心に届けてあげませんか?
うちの子どうやったら
受け取ってくれるのか?
意識してみてくださいね。
お伝えしています▼