こんにちは。
親子サークルぱいなっぷるです。
ブログへのご訪問、ありがとうございます。
赤ちゃんクラス５回目のレポです。
いつものお名前呼びからスタート♪
「◯◯ちゃん、◯◯ちゃん、ど～こですか？」
「ここです、ここです、ここにい～ます☺️✋」
このようなやりとりをします。
１回目は、「？？？」のお顔をしていた子も、
５回目になると私と目を合わせるようになったり、みんなから拍手をもらうとニコニコする姿も。
はっきりとした変化というより、本当に少しずつの変化ですが、嬉しいし、面白いですね😉
触れ合い遊びは、『いぬのおまわりさん』と『ことりのうた』を行いました。
CDの調子が悪く、なかなか音楽が流れてこないというアクシデントがありました。
仕方なくアカペラで行うことを伝えると、
『みんなで歌いましょ☺️』
との声が。
こうやって臨機応変に対応してくれるママたち。皆に支えられています
この後は、症例別のタッチケアをお伝えしました。
鼻づまり、咳、元気がないとき、寝ぐずり、寝かしつけなど、レクチャーしながら、赤ちゃんへ実際にやってもらいました。
タッチケア＝手当て なので、どれも簡単な手法ばかり。
タッチケア＝手当て なので、どれも簡単な手法ばかり。
タッチケアの手当ては、速効性はありませんが、不快な症状を和らげることに効果があります。
保育現場でも、鼻づまりの子に少しでも楽になればいいなと、小鼻の脇をタッチケアしました。
治ったわけではないと思いますが、
「どう？少し楽になった？」
と聞くと、
「うん。もっとやって」
と言ってきます。
気持ちを相手に向けながら、ゆっくりゆっくりタッチケア。
なぜか、やってあげるほうも癒されていくんですよね☺️
ママのワークでは、バースレビューを行いました。
バースレビューとは、簡単にいうとお産の振り返りを行うことです。
お産に対してマイナスイメージを抱いたとしても、話をすることで、自分が頑張ることができたプラスの面にも気付くことができます。
さらに、お産についてプラスイメージを持つということは、お産を乗り越えた自分に自信を持つことにつながり、
産後始まる育児を、前向きに行っていく上でとても支えになっていくだろうと思います。
最後は、母乳のツボをタッチケア。
ありがとうございます☺️
