A friend who understands your tears is much more valuable than a lot of friends who only know your smile.
君の笑顔しか知らない多くの友人よりも、君の涙を理解する一人の友達のほうがはるかに価値があるんだよ。
スヌーピーの名言が深すぎる
はいっっっ
ヨガブログのはずだけど普段は書くネタ皆無なので、現在は入院前ブログと化してます。
読んでくれていつもありがとう！
そして相変わらず
ブログ更新が遅くてすんません
さてさて、やっと書くわよ
あ、コメントやメッセージくれた方〜
お返事してなくてマジすいません。
めっちゃ読んでる！
そして感謝してるーーー
色々心配してくれてホンマにも〜ぅ
好き！！！
感謝の気持ちとして
ウチのピコさん（デカ過ぎチワワ）の
鏡餅っぷりを見せてあげます。
さてさてさーーーーーてよっ
コレ
トータル4時間近く待たされ
ようやく辿り着いた診察室
4時間あれば待合室で
キングダムの登場人物相関図作れたわ
登場人物の名前や国や役職が多過ぎて、アラフィフの記憶力ではなかなかツライ漫画（ワンピース然り）
次回からは予約できるので、もう相関図作る時間はない
そんな話はどうでもいい
とりあえず診察
医者
「えーと、貧血は」
ないです
「便秘は？」
ないです
「生理痛は？」
ないです
「さすがに経血量は多いでしょう？」
特にないですけど…
「えーーー、本当ですか？そうか…コレと言って症状が無いんですね。ま、とりあえず一通り検査しましょう」
あ！一個あります！先生！
トイレめっちゃ近いです
「笑笑笑、そりゃそうでしょうね〜
こんな大きな筋腫ですから
膀胱もかなり圧迫されてるはずです」
こんなにも症状が
ナイナイナイナイ！！！
ナイナイシックスティーンだと
コイツ鈍感やな
とか思われそう（思われない）なので、とりあえず思い付いたヤツを申告
痛くも痒くもないけど
下腹がぽっこりしてて、トイレ近いのがホンマ嫌です
医者、苦笑い
と言うことで、その日は内診と問診
血液検査をして再度診察
「ホントに貧血ないですね、すごいな」
褒められる
いや、褒めてはない
でも感心はされた（と思う）
筋腫の大きさはMRI撮らないと分からないので次回検査受けて、とのことだったので
検査予約をして帰宅
次回はなんや色々検査させられるのね
産まれて初めてのMRIやわ
ちょっとドキドキ
検査当日は、仕事終わりに病院へ
予約してあるので待たされないどころか
「血液検査は◯時までだから早く行ってください！」とか言われる始末
アタフタと血液取って、心電図とって、胸部レントゲン撮って、
ラスボスがMRI検査
フヒーー！ドキドキするぅ
通常の病棟より離れた所に検査室はあり、中にはロッカーや更衣室が並んでいた
検査着に着替えて、なんやかんや問診票書いたら、色々お注射をされる
お腹の動きを止めるクスリ…だとかなんだとか言うてたが、あんまり聞いてなかったので割愛（ちゃんと聞いとけ）
注射針は刺したままにして、そこから検査の最後に自動で造影剤を注入すると言われた
そこまで説明があってから
いざ、検査室へ
検査の先生
「ん？ネイル見せて下さい」
え？ネイル？ほい
「コレは…この金の部分はどういうネイルですか？」
どういう？って、、、
なんか金粉みたいな、色粉塗ってあるんですけど
「あ、じゃあ大丈夫かな？」
大丈夫じゃないネイルあるの？
えーーー
検査の案内にそんなの書いて無かったよ
もしかしてゴテゴテしたデコネイルとかだとダメなのかな？
気になったので、検査後ググってみたらこんな記事が
ネイル好きな方は気をつけて！
さて、ワタシのネイルは問題ないと判断されたので、そのまま検査に
すっごい音がするのでヘッドフォンをされる。
ヒーリング音楽がかかっているが
ガッシャン！
ぐおおおーーーん！
ごふごふごふごふ！
ガッシャンガッシャン
ガッシャーーーん！
ヒーリング音楽
全く聞こえないから意味ない
はぅぅぅー
なかなかに苦痛だな
しかも、脚と腹を動かさないよう、重しに砂袋みたいなの乗せられとるし
ぐうぅ…う、動きたい
指先だけちょっと動かせるのみか
ぐぬぬぬぬ〜
はぅあーーーー
脚がなんか変な感じするぅ
くっそ動きたい！
「はい、あと少しですよー。今から造影剤投与されまーす」
ジワ〜〜〜
うひっ造影剤、なんか冷たい（気がする）
ゾワゾワゾワゾワ
あぁぁぁ〜あかん
キモイ！
バリウムも
大腸検査も
採血も
各種注射も
まったく平気なワタシだが
MRI、お前はダメだ
こんなにも苦痛だとは
閉所恐怖症ってワケじゃないし、こんなもん楽勝と思ってたのに…
思わぬ伏兵
そのダメージがあった為か
帰宅してからも吐き気がし軽く頭痛まで
はぅぅ〜
もう死ぬまでMRI検査しないで済むよう
健康に留意しなければ！
検査の結果は３日後
この間、
誰にも言わなかったが
ホントは
なかなかに不安だった
そうした自分の気持ちを
誰かにスッと吐き出すのが
とても、とても苦手だ
誰かに話す時には、
既にある程度、自分の中で処理できてる時
もしかしたら
悪いことが起こるかもしれない
なんて事を、考えたりもした
誰かに吐き出せたら良かったのだろうが
それがなかなかに難しい
心配してくれる友達や家族に
更に心配をかけたくなくて
だーいじょうぶよ〜
全く症状ないし
とだけ言っておいた
誰かに弱さを見せられるのも
ある意味強さなのかもしれん
ワタシは弱さを見せられない
弱い人間だな
スヌーピーの名言を眺めて
この時期は粛々と過ごした
No problem is so big or so complicated that it can’t be run away from.
どんな問題でも、逃げ切れない程大きかったり難しかったりはしないのさ。
つづく！