かたりべ満茶乃です、
いつもありがとうございます!!
昨年よりコラボさせて頂いております
緊縛師で総合芸術家の有末剛氏とのイベント第二弾が決まりました!!
有末氏といえば
杉本彩さん主演映画『花と蛇』シリーズで
緊縛と主演を務めておられるので
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
前回、秋に初コラボをさせて頂いた時は
オール阪神・巨人の巨人師匠もお越しくださり
ご自身のTwitterでご感想もあげてくださいました
- ☟☟☟巨人師匠Twitter記事 その1
- https://x.com/hgz6f9iffu06xw2/status/1711267319769674139?s=46
- ☟☟☟巨人師匠Twitter記事 その2
- https://x.com/hgz6f9iffu06xw2/status/1711346812618158518?s=46
そんなイベントの第二弾!
もうお申込みも可能ですので、ぜひとも濃厚な歴史の1ページを共にいたしましょう。
☟☟☟ 詳細 ☟☟☟
緊縛×古典怪談 日本霊異記より
淫蛇転生
日時:6月15日(土)
開場:18時30分
開演:19時
会場:日蓮宗 本昌寺
会費:8,000圓
申し込み:こちらのフォームより
出演
緊縛 : 有末剛
古典怪談 : 満茶乃
緊縛モデル : 山南あかね
演目とテーマ
前回のテーマは【平家物語】でした。
「耳なし芳一」の原典と言われる『宿直草(とのいぐさ)』の「小宰相局幽霊事」という物語の合間に『平家物語』第九ノ巻「小宰相入水」の段を差し込んで語ることで、何故、小宰相局(こざいしょうのつぼね)という女性は、盲目の琵琶法師に執着したのかをお伝えしました。
お寺の本堂を使わせて頂き、波の底に沈んだ平家の公達の無念の想いを、言葉と縄で表現させて頂きました。
二回目の今回は【蛇性の愛】
『日本霊異記』という奈良時代から平安時代にかけて記された書物より物語を語らせて頂きます。
今回は愛の物語。
蛇と愛、どのように絡んでゆくのかお楽しみに!!
緊縛の縄を”念”や”想い”に見立てて
決してエログロといった言葉にはあてはまらない
縄と身体と言葉により紡がれる崇高で美しい世界。