その発音ルール、早く知りたかった!びっくり

英語が話せないまま、渡米して2年生活されたという、

駐在妻の経験のある知り合いに、私の英語えほん教室の話をしました。

 

「それいいじゃん!絵本が読めたら、生活できるよねー!」

と言っていました。

 

わーーー嬉しいおねがい

 

そうなんです!

 

日常英会話とよく聞くと思いますが、

日常の「会話」になる前にまず、

 

1、身の回りのものの単語を知らない。

2、読めない。言えない。

 

特に2。読めない。言えない。

単語をその場で調べて、わかっても、読めない。

 

目では読めるんだけど、声に出して読めない。

つまり読み方、発音の仕方がわからない。

 

声に出して読める!ってすごいんです。

声に出して読める=言えると、伝わるんです。

 

長い文章ではなくても、

一つの単語が伝わり、

単語が返ってくる。

 

その積み重ねが「会話」です。

 

 

 

↓このくらいのカタコトでも会話成立するでしょ。

 

 

おはよう

   おはよう

 

体調どう?

   ばっちりだよ。

 

よかった。仕事?

   うん、仕事。

 

どこ?

  品川。

 

何時?

  10時。

 

コーヒーは?

  お、ありがとう。

 

 

夜、何食べたい?

  ハンバーグかな。

 

ね!ウインク

 

 

   

「絵本が読めたら、生活できるよねー!」

はい、絵本が読めるくらいの英語力からでいいんです。

 

 

絵本に使われている言葉、単語は、暮らしにとても近いです。

家の中の言葉や物が出てきます。

 

それが読める・言える・伝わる、と

会話になっていきます。

 

 

『英語ができるようになりたい』

→ 最終的には、何ができるようになりたいのでしょう。

 

 

勉強の科目として、出会った英語には、

「勉強」ってイメージがあると思うし、

正しいか間違っているかにフォーカスしてしまうし、

点数や合否に向かってしまうのですが。

 

もちろん、仕事や目的があって、

スキルアップが必要ということもあります。

学問としての英語もあります。

そうであるとしても、

言葉として、まず自分に備わるといいですよね。

 

コミュニケーション・言葉としての英語は、

私は、日常にあるということと、発音が大事と考えます。

 

 

一番身近なママがキレイな発音ができる。

ママ自身のスキルとしても、それを聞いてマネる子どもにも、

めっちゃいいですよね!!

 

 

いろいろやってみて、たくさんの英語教材を買い漁り、

試してみて、

おうち英語の最強アイテムは「絵本」だと確信しました虹

 

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