レッスンレシピの公開になりますが、どうやって３ヶ月で読めるようになるのかをお話します
こんにちは
英語絵本教室のチエコです。
少し忙しくしていて、更新ができずにいました。
見にきてくださりありがとうございます！
新しくスタートした英語絵本の教室が、
私自身、とても楽しくなっています。
最初は、母として、子ども英語講師として、
子どもたちがいかに苦労なく英語と仲良くなるか
という観点においてのスタートだったのですが、
準備をしたり、こうして発信したりしているうちに
もっともっと素敵なことや、新しい発見があって、
ますますいろんなアイデアが湧いてきています。
さて今日は。
３ヶ月で読めるようになるといっても、
漠然としていてイメージができないと思うので
なぜ３ヶ月なのか、
どうやって３ヵ月で読めるようになるかをお話しします
「英語を話す」ようになるには、今日明日すぐには難しい。
ですが
「英語を音読する」というのは、短期間でできるようになります。
アルファベットを読むことができれば、読めます。
が、英文ならなんでも全て読めるようになりますということではありません。
ひらがなが読めるようになったら、ひらがなで書かれた文章は読めるようになります。
それと同じ。
ひらがなばかりで書かれた、易しい文章からなる絵本なら、読めるよね！ということ。
いきなり、何かの説明文や、新聞や、小説が読めるわけではありません。
だけど、
ひらがなを追って正しく読めば、絵本を「音読する」ということはできますよね。
ということで、まずは
アルファベット２６文字の読み方（発音）から始めます！
ええ！？
アルファベットなら読めます！
知ってます。
ABCですよね。エービーシー。
はい。
ですが、ちょっと違うんです。
みなさんご存知のエービーシーっていうのは、
アルファベットABC・・・の文字の名前で、
発音（読み方）は別にあるのです。
これを、学校では教えていないところがほとんどです。
なので、知らない方がとても多いです。
習ってないので、知らないので、読めないのです。
みなさん、記憶（暗記）で読んでる方がすごく多いです。
詳しくはこちらに書いています。
ということで、
２６文字のアルファベットの音のレッスンを５回に分けてレッスンします。
並行して、習得した音で読める絵本を読んでいきます。
アルファベット２６文字の音の他にも
知っておくといい読み方のルールがあるので、
それをお伝えしながら、習得段階に合わせた絵本を読んでいきます。
合計１２回のレッスンです。
これで３ヶ月です
３ヶ月で英語がベラベラになったり、
絵本を書けるようにはなりませんが、
読めるようになります！
これは、小学１年生の国語の教科書の音読ができるようになるのと同じ。
ママの英語の、一番最初のスタートになります。
そして、ママだけのものにならず、
その場で子どもちゃんも同時に学んでいくのです。
英語の発音のみならず。
親子の共有の時間。
絵本の世界。感性。
すごいでしょ
もう英語絵本くらいなら読めるよーって方は、
英語絵本くらぶで一緒に楽しみましょう。
きてねー
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