本年も「説話社ハッピーウェブ」&「ハピタマ!」&「ちえの樹」を、
どうぞよろしくお願いいたします。
まだ編集部は始まっていないのですが(仕事始めは1月5日から)、ただいま自宅より更新しております。。。

当ブログは「3日坊主かい!」と突っ込まれそうなほどピタリと更新がとまってしまいました。安心してください、続いてますよ!

昨年暮れはもういろんなことがありました…
そして1月1日からどえらいことがありました…(この詳細は、落ち着いてから書きますね)
写真、記事等でご紹介していくことになると思います。

2016年は、「ちえの樹」は本格的な授業はもちろん、ますますユニークなイベントも増やしていきたいと思います。
スタッフは普段、自分から積極的に占ってもらうことはないのですが(一応、社則で先生に占ってもらうのはNGとなっていますが、先生のほうから「占いますよ」と言われたら、応じてもOKということになっています)、なんだかんだお声をかけていただく機会が多かったので、ことあるごとに「ちえの樹はどうしていけばいいのでしょうか」という質問を投げかけておりました(占いまかせってわけじゃないヨ!)。

するとほとんどどの占いでも「たなかさんの思った通りにやればいいです」というお答えになるのです。まわりの意見に左右されるなというか。社内からも「なんでもどんどんやってみて」という、非常にありがたい応援もありまして。不安になりつつも新しいことにチャレンジしてみたいと思います。

ちえの樹のイベントのコンセプトは、「参加したら、何か持って帰っていただける」というのを
今後も貫きたいと思っています。それが実物なのか、経験なのか、満足感なのかは講座によってそれぞれなのですが、「あの日、ちえの樹のイベントに参加してから、自分の人生がちょっと新しい道に入ったなあ」と後から振り返って感じていただけると嬉しいです。
人生の中で大切な本に出会って、それから考え方が変わったみたいに、良い方向に変わるきっかけが生まれればいいかなと。
自分はずっと本を作ってきた人なので、大事な本に出会う感動したときのように、感動するイベントが作れるといいな。大層なことではなく、「今日はいい一日だった」と夜寝る前に思ってもらえるような、小さなことなのですが。

ちえの樹に出演していただいている先生方、ご参加いただいているお客様、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。