今回のペルー渡航の大きな目的は
コンクール参加です。
トルヒーヨの世界大会は年に一度ですが、
実は、一年中ほぼ毎週末大小のコンクールがあります。
ペルーに住むダンサーは、一年を通してコンクールに参加して
経験を積んみ、1月末のトルヒーヨのコンクールを目指します。
日本ではそんなにコンクールがないので、できるだけ出場したかったのです。
今回は全部で6回出場しました。
まず、1回目は6月10日
”Pasion por la marinera"というコンクールです。
お相手は、以前もいっしょに踊ったことのあるウィルデル。
全く一緒に練習する時間がなく、開場で再会です。
出番前に観客席の上の小さなスペースで軽く打ち合わせ。
自分たちのカテゴリー前には出場者全員でパレードです。
観客、審査員にご挨拶しながら練り歩きます。
予選の様子です
無事に予選通過しました。
進行もスムーズで、予選通過の発表もわかりやすくて、
とても感じのいいコンクールでした、
予選で上手くいかなかったところを再度打ち合わせて
準決勝に臨みました。
残念ながら決勝進出にはいきませんでしたが、
久しぶりのコンクールで、とっても楽しかったです。
会場でペルーの娘たちと再会(笑)
日本から持って行った自分の衣装は直しに出したので、
先生に借りた衣装です。