バロタンのちいさな靴屋さん -2ページ目

バロタンのちいさな靴屋さん

夜中になると動き出す、ちいさな靴屋さん。

国や都道府県までもが擬人化されているこの頃ですが、とうとう太陽が擬人化されました。
私の夢の中で。

太陽さんが黒点が増えて落ち込んでいるのを、私が必死に励ますという…。
「あなたのおかげで助かってる人がいっぱいいるんだよ?!」
いやいや、偉大すぎて助かるどころの話ではありません。
黒点が増えて落ち込むって、シミが増えたくらいのライトさで言ってました。

起きてから眉間をもみほぐすこと数秒。
我が夢ながら、設定のムチャクチャなことよ。。


さて、トランクの方は内布を貼って、形を整えて行く事になりますが。
今回は、基本的な革の三色を作ってみたのです。
ヌメ革、キャメル色に着色したもの、オイルレザー。

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微妙な色の違いなので、分かりづらいかなあ。。
トランク作成中ですが、色をぬりぬりしていて乾く間にちょっとひと休み。

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乾くまで違う事をしよーと、
ベーグルをラスクにしてみました。

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籐の四角いカゴを作ってみました。

んん?
これ…
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旅するトランク、初夏のかほり…?

腰痛から始まった籐カゴ作りが、何か発展するのか?
それは、本人にもわからないのであった…。

腰を痛めてから、できていなかった制作物。
再開です。
まずは、旅するトランク続編。

腰の調子がよくなってきて、一安心。
腰のひねりも出来るようになってきました。
おじぎがまだ微妙なので、会社では失礼なやつにならないよう、注意が必要です。

腰を痛めた事で、ここ数週間の変化と言えば。。

「骨盤ベルト」を手に入れた!
籐のカゴ作りが微妙に上達した!

RPG風に言えば楽しげなのだ。
よし、このカゴを「勇者のカゴ」と名付けよう。

photo:01



カゴも何か作れるように、夏までに上達できるといいなー。