私が占い師になるまで…

そう占い師になるまで…
まさか占い師になるなんて思ってもいなかった。


ただ、オカルト的なものは大好物だったなぁ。

勉強嫌いの、読者嫌いの私だったけれど、小学校は『江戸川乱歩』中学校からは『横溝正史』はよく読んだ。
特に『横溝正史』のおどろおどろしいのが好きでした。
うわぁ〜、年バレる(笑)

後、『アガサ・クリスティー』も好きだったな。

本題からブレブレだけど、ちょっと恐くて笑える話。
これってみんな知ってるのかな?

確か、中学の頃に
『深夜2時に梳櫛(いわゆるコームみたいなヤツ)を口に加えて、合わせ鏡の覗くと、13番目の鏡に結婚相手が見える』みたいな話を聞いて…

やってみたのさぁ〜
でもね、半端ない恐い((((;゜Д゜)))
ビビりまくって、櫛落として、速攻で布団に入ったが、眠れず、トイレに行きたいけれど、トイレに行くには、合わせ鏡をした洗面所を通らなくてはならず、明るくなるまで、尿意と戦いました

合わせ鏡はやるもんじゃないね‼
なんて言っても、櫛を加えてる自分が一番恐いからさ(笑)


なんだか、スッゴい脱線しまくり。
まっいっか(*´-`)

そんな多感な子供だった私は、得になりたい職業もなく、高校卒業して働くんだろうくらいにしか考えてなかったんだよね。

でも、普通の選択をせずに、計画性もないまま高校生活を送ってしまった。

それが、人生最大の後悔と言いたいところだけれど、戻りたい気持ちも、やり直したい気持ちも全くないんだよね。

なかなか、占い師が出てこない(-_-;)
占い師なのに、占いネタ無し(笑)


ハッ、もしかして、こうして自分ネタを書いていくのはマズイのか?
ん〜、分からん。
分からんついでに、今日はこの辺で止めとこう。 ちょい、冷静に考えよっと。
Candyからの投稿