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ドバイに行っていた写真を

少しずつご紹介しますね〜

 
アルシーフ地区にあるインスタ映え人気カフェ
「アラビアンティーハウス」で朝食を↓
ライムレモンティーが美味しすぎて感動
アルシーフ地区の壁に描かれた
アラビア文字が
アラビアンナイトの世界↓
 
鷹は、このUAEにとって大切な鳥。
なんと一部のエアの路線では
鷹を同席させることができるのだとか。
image

 

さて

ヒプノヒーリングセラピスト養成講座を

受講された、大石千春様の体験談を

感謝を込めてご紹介させていただきます。

 

◎もっと撫でて欲しかった

 

「スキンシップというものが

あまり無かった幼少時代。

これが当たり前だと思っていたけれど、

どこかでやっぱりもっと

抱っこして欲しかった、

頭を撫でて欲しかった

という気持ちがあることには

自分でも気づいていた。

 

結婚してから、主人に心の奥では

親にしてもらえなかった事を求めるも、

これまたスキンシップをほとんどしない、

というより苦手な人と結婚したものだから、

私の要求は叶えられなかった。

 

心の勉強をする中で、

親も未熟だったということや、

親自身もスキンシップを

してもらっていないので、

その感覚が分からなかったのだから

しょうがない、と自分の中で

納得したつもりだった。

 

ところが、講座のペア実習で

ウサギが現れ、膝にのせて

沢山撫でて欲しいと

寂しげな目で

見つめてくる光景が出てきた。

 

このウサギはまさに

私のインナーチャイルド。

 

なんだかとても愛おしくなり、

膝の上にウサギをのせて

満足するまでなで続けた。

 

撫でている心地よい感覚と、

これをしてもらいたかった

という気持ちとで、

涙がどんどん溢れてきた。

 

しばらく撫でていたらウサギは、

この安心感と心地よさを

たっぷり味わった様で

満足してぴょんと

自分から離れていき、

仲間の群れに向かって走っていった。

 

とっくに頭では解消したと

思っていたが、

心の奥に仕舞われていた

「もっと撫でて欲しかった」という感情が

取り残されていたということに驚いた。

 

大きな安心感と心地よさを

リアルに味わうと同時に

私は愛されていたのだ

ということも実感できた。

 

私はずっと親がスキンシップも少なく

褒められることもあまり無かったので、

どこかで自分はそんなに愛されていない

と思っていた。

 

早く家を出たくて、高校卒業

と同時に実家を離れた。

 

お盆や年末年始に実家に帰るのだが、

若い頃はいつもなぜか親とケンカになり、

暗い気持ちで一人暮らしの家に

帰ることが多く、実家に帰るのが

正直楽しみではなかった。

 

年齢を重ねるにつれて、

ケンカをすることは無くなったが、

いつも帰省すると疲れてしまい、

居心地の悪さを感じ

2日くらい経つと帰りたくなる、

そんな感じだった。

 

ところが、養成講座が終了して、

1ヶ月後くらいの帰省の際、

いつもと違う感覚に

自分でもかなり驚いてしまった。

一言でいうなら「疲れなかった」のだ。

 

親も私も自然な姿で数日過ごし、

本当に今まで感じていた

居心地の悪さを感じなくなっていた。

帰る際はなんだか

名残惜しいような気持ちにすらなった。

 

もっと驚くのが、一緒に

連れて行った子供達の反応。

 

何回も実家には連れて行っているのだが、

今回の帰省中は

「じいじ、ばぁばのお家は楽しい、

落ち着く、ずっと居たいくらい」と

2人の子供が口を揃えて言っていたこと。

 

今までそんなこと

聞いたことが無かったのに・・・。

 

まるで私の気持ちを

代弁するような言葉に本当に驚いた。

 

セラピーを重ねる中で、ちゃんと

両親に愛されていたという事や

安心感を感じられたことが、

このような感覚の変化に

繋がったのではないかと思う。」

 

その4に続きます!

 

 

大石千春様(40代)

カラーセラピスト/ハンドメイド作家

 

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