世にも奇妙な・・・？

おはようございますまんもです

ちょっと前の話なんですけどね・・・

朝、起きてきた娘が言うのです

『昨日、夜部屋に来てないよね？』って…

そこからの会話はこうです

「うん、行ってない」
『来たって言ってほしい…』

「え、なんで？」
『怖いから聞いてくれる？』

「え…怖いなら聞かん」
『ええー！共有しよ』

「な、なんだよ？」
『昨日の夜中、２時頃さぁ…お母さんが笑いながら階段あがってきて、それで部屋にそっと入ってきて、私のお布団の肩の辺りをぐーっ、ぐーって２回押さえたんだよ』
（娘は２階の部屋で二段ベッドの上に寝てるのでベッドのはしごも上がってきたらしい)

「なんだよ、それ？気持ち悪いな…」
『なんか、笑って階段上がってきて、部屋のドアが開いて、ぐーって重くなったのが２回…しばらく押さえられてた』

「へぇ…」
『ねえ、来たって言って！』

「行っとらんて…夢だわ、夢。くまちゃんが首に載っかってたんだよ」
『違うよ、くまちゃん、枕にしてるもん』

「目、開けてみたの？」
『ううん、なんか開けんかった』

「リアルな夢だって…多分…」

・・・とまぁ、こんな感じです

私は霊感というものはないと思ってます

時々２階の息子の使っていた部屋でガタッて音がすることがあります
おそらく、クローゼット兼物置と化したスペースの何かが少し崩れたのだろうと思っていました

だけど、今回は息子が年末に帰ってきた時に

『明け方誰か起きてた？なんか、寝てたらいきなりドンって音がしたんだけど』

なんて言った後の娘のエピソードなので、
ちょっぴりヒュルル～